天使なブログ

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はて

以下、節分台詞の感想

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

三日月宗近:毎年京都で遡行軍が鬼の扮装してるって思うとシュールでぃすね、それに豆投げてる刀剣男士もシュールだけど

また意味深なこと言ってる、実は刀剣男士は刀剣男士と思い込んでる何かだったりとかの裏設定とかないよね?

大包平:桃太郎になりきってるっぽい?

楽しそうで何よりでぃすね

抜丸:逸話的に追いかけていきそーではあるでぃすね

自分で言って自分でかわいらしいとか言ってる

七星剣:鬼に呼ばれてるって、どーゆーことかな?

まぁよくないよね

稲葉江:鬼役を巡って争うの?

納得してなさそーだけど、一応豆まきやってくれるんでぃすね

笹貫:泳いでいくの?

まぁ鬼相手ならともかく、豆まきで捨て身の一撃されてもアレだし

人間無骨:どこ行っても大将首挙げてる気がする

元主の逸話って生半可な鬼より鬼でぃすもんね

 

艦これ6話

艦これの6話見た

 

 

以下ネタバレ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

伊勢が超長い説明台詞で状況説明してる

艦娘が自分で整備してるけど、前回出てた整備のおじさんたちはいなくなったの?

3話で出た味方が、磯風との会話だけで退場しちゃった

雪風が急にハイな行動してる

なぜ時雨を二回言ったんだろう

 

その場になかったし、持ってきてもいないお茶が突然出現したけど一体どこから

湯気の出てるお茶を一気飲みする時雨、なんで火傷しないんだろう

 

廊下は走らないルールはあるのに、他人のおむすびを盗み食いするのはいいのかな

この鎮守府のルールがよくわからない

 

時雨って龍鳳とそんなに仲良かったっけ?

突然会話に割り込んでくる提督、盗み聞きしてたのかな?

龍鳳と提督の台詞が説明多くて長い

妖精さんはかわいかった

 

ここまでの展開であだ名つけあう仲になったのに、こんな肝心なところで戦線離脱しちゃうの?

てっきり時雨を助けてくれるのかと思ってた

そもそも雪風の印象薄すぎて、あだ名で呼ばれてもぴんとこないけど

 

なんかエヴァみたい

また妖精さんしかいないけど

整備のおじさんたちが具体的に何の仕事してるのかここでわかるかと思ったけど、何もわからなかった

 

艦娘たちがゆっくり棒立ちで、ベルトコンベアーみたいに運ばれて海に出されてる

1期の最終回を思い出すでぃすね

 

雪風が笑顔で送り出し、って、さすがにそこで笑顔はよくないのでは

磯風怒るのも当然かも

 

雨降ってるのに海凪いでるのなんでかな

艦娘がいる場所は必ず凪いでる状態になるのかな?

 

突然の船バージョンの時雨が登場した

このアニメの話は1944年のはずだけど、そのときにすでに艦娘なら、この船は一体いつの船なのかな

 

箱の中身は爆雷、かな?

山城って爆雷装備できたっけ?

てゆーか、あんな気軽に箱で持ち運べるんなら、雪風の分の爆雷、全員で分けて箱で持っておけばよかったのでは?

これまでの艦娘たちや提督の長台詞の感じだと、みんな史実を知って動いてるみたいだし

史実の時雨の結末知ってるはずなのに、なんでかな?

 

海防艦が援軍で来たっぽい

敵の叫び声らしきものが聞こえるのでたぶん倒せた

この海防艦の出番のために、爆雷余分に持ってなかったのかな?

 

雪風のどや顔で話が終わったでぃすね

 

なんか全体的に説明台詞がすごく多くなってた気はする

あと、雪風が失敗したのにあんまり反省してない感じに見えちゃって、印象あまりよくないかも

 

大寒

今日は大寒でぃすね

一年でもっとも寒い時期って言われてるっぽい

大寒の最終日は立春の前日で、いわゆる節分ってやつでぃすね

太陰暦では立春が新しい年の始まりだったので、太陰暦が使われてた江戸時代までは、節分の豆まきは年越しの行事だったんでぃすね

 

寒さで雑菌が繁殖しにくくて汲み置きの水も長期間腐らないので、この時期の水は霊力があるって考えられてたっぽい

冷水だけに霊水ってことでぃすね、わかるよ

 

七十二侯では「款冬華(ふきのはなさく)」で、「款冬」は「ふき」って植物で、よく食用にされるふきの花茎がいわゆる「ふきのとう」でぃすね

まぁそのままの意味で、ふきのとうが咲く時期ってことでぃすね

ふき味噌やてんぷらにすると、ほろ苦くておいしいっぽい

 

ねんがんの雪月華をてにいれたでぃす

ねんがんの花丸の雪月華の円盤をてにいれたでぃす

ちゃんと雪月華に分かれた表になってるでぃすね

 

 

付いてる草紙に制作スタッフの裏話書いてるでぃすね

以下ネタバレ注意

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジョジョ作ってた人がビジュアルディレクターってお仕事してたっぽい

監督が話をまとめるためにどうしても保守的になりがちなとこに、新しいアイデアを出してくのがビジュアルディレクター、っぽい?

花丸は戦闘アクション控え目なので、せっかくの劇場版なのでアクションつよつよの人に頼んだらしい

 

雪ノ巻では、あくまで刀剣男士なので人間ぽくなりすぎないようにしてたっぽくて、でも陸奥守はその中でも人間の心情に近い感じになってたっぽい

脚本では小爆発って書かれてたらしいのに、映像見たら芸術的な爆発になって脚本家の人が驚いてたらしいけど、まぁ元主がちょっと過激な派だし、彼らの考える小爆発はあんな感じだったのかも

 

月ノ巻では、この刀剣男士はこんなことしない、ってのはさせないように意識して作ってたっぽい

(ってことは、ファイヤーダンスはあのキャラならやってもおかしくないって原作公認なのかな)

動画工房さんは日常系描ける人多いので、月ノ巻はロケハンもして、かなり力入ってたっぽい

 

華ノ巻は、なんか新人監督さんの苦労話みたいになってるでぃすね

他の2作と比べて、ちょっとふわっとした作風なのに、鍛冶してる場面が妙にリアルな感じだったけど、やっぱしロケハン行ってたっぽい

 

千代金丸と北谷菜切の歌ってる部分って、アカペラが先に収録されて、後から伴奏入れたらしいでぃす

それで自然な感じになってたんでぃすね

江の舞は、演奏作った後に振り付けしてたっぽい

まぁこの場合は人間が演奏してるとこに付喪神が合わせて踊ってる感じだし、これでいいのかも?

 

絵コンテもちょっと出てるけど、三部作から登場してる新刀剣男士が多めかなって感じ

華ノ巻での出番が多いからか、主役の清光と安定の絵コンテ控えめって感じ

 

この三部作は、二期でまるまる出番なかったからってことで、安定が実質主役扱いらしいけど

雪ノ巻で長義にやたら絡んでいってた感じだったけど、今思うと主役なので出番を増やすために、初対面で2振の繋がり薄いのに、短い尺の中で長義と無理に会話させよーとしてあんな感じになったのかな?

雪ノ巻後半は実質陸奥守主役なので安定の出番ほぼないし

安定が会話できなさすぎて清光が通訳みたいになってたけど、安定って意外に人付き合い下手なのかも?

戦闘中だと命令コマンドとか使えなさそーなバーサーク状態だし、当然っていえば当然なのかも

 

安定の絵コンテ、なぜか主人公がやっちゃいけない表情で水鉄砲ぶっ放してるときのだったあたり、制作スタッフの安定への理解度の高さがうかがえるでぃすね

やっぱしかわいいだけじゃなく、ラスボスみたいな笑い声あげてる顔じゃないと物足りないでぃすよね

華ノ巻の戦いとか、どっちがラスボスかわかんない感じで原作再現できてた感じ

 

三日月さんの顔ドアップが映像版と絵コンテ版両方出されてるあたり、美しすぎる男って感じ

制作側からあと2秒は余裕で尺足せるっていわれただけのことはあるってゆーか

 

最初は三部で1つの長編になる予定だったらしいけど、途中からそれぞれの部で違う監督で、別々の話に変更されたらしい

もし長編だったらどんなのになってたのかな

 

あくまで個人的な感想だけど、雪ノ巻の長義の扱いがもうちょっとましだったら、もっと評価が上がってもよかった作品だったと思うかな

前半の長義パートって、これまでの花丸1期2期全部含めて、一番見てて苦手だな、って感じた部分なんでぃすよね

番宣で聚楽第の部分がまるまる削られてそう、ってのはわかってたけど

見るまではもうちょっとマイルドな描写になるかと思ってたんだけど、今までの花丸みたいにキャラが嫌われないように丁寧すぎるくらい丁寧に気を使った演出じゃなくて、思ったより直球で来て、

そこに畳みかけるように毛利くんの小さい子判定問題が続いてきちゃって、ちょっとうーん、って感じってゆーか

山姥切国広が隊長に選ばれたのも、審神者が2振の争いを煽ってるみたいでちょっと印象微妙だし、もうちょっと演出に気を使ってもよかったんじゃないかなって思うかも

 

後半の陸奥守パートが神回だったからいいけど、そうじゃなかったら、雪ノ巻の印象はあんましよくなかったかもしんない、ってくらいには苦手な描写って感じだったんでぃすよね

あくまで個人的な印象なんでぃすけどね

もし花丸に続きが出たら、そこらへん挽回が欲しいかな、ってちょっと思うかも