天使なブログ

ゲームだったり本だったり徒然なるままに書くブログ

なりたいね、なまけもの

水木しげる作品って、アニメ鬼太郎とかアニメ悪魔くんに隠れてるけど原作は結構やばかったでぃすよね
原作漫画とアニメを見比べると名前と外見以外別物に見えるでぃすし、内容もかなりハードモードでぃすし(アニメでも墓場鬼太郎はわりと近いふいんきだったでぃすけど、それでもまだソフトな表現かな)
でも人気の勢いがすごかったのはアニメの方ってあたり、当時の日本人が求めてたのは写実的な現実談じゃなく痛快な王道展開だったってことでぃすかね(墓場鬼太郎はもうちょっと有名になってもよかった気はするでぃすけど、あれは原作あるから遠慮したのかな)
特に鬼太郎は漫画もアニメも劇場版もゲームもシリーズ数がやばいでぃすね(出てくる鬼太郎はアニメ設定遵守の鬼太郎がほとんどだったでぃすけど)
コアなファンは原作や他の作品も見てたみたいでぃすけど、ファンのほとんどはアニメ設定の鬼太郎が基準な気がするでぃす
(原作は癖が強すぎて人を選ぶからしょうがないかな、昭和の漫画家のほとんどはそーだけど
でも昔の画風だから、ってよく言われるけど当時だって人を選ぶよーな画風だと思われてたと思うでぃすよ
大きい声の人が目立つだけで昔の人にだって好みくらいはあるんじゃないかな、それを主張するのが好きじゃないだけじゃないかなみたいな
でも、ひとにうっとーしーと思われても主張ができるかどーかが漫画家やアニメーターとかの表現する人たちと一般人の違いって気はするでぃす)
なんだか水木先生は死んだ気がしないってゆーか、またひょっこり出てくるんじゃないかって感じなのでぃすよね