学園ハンサムは最終話が無駄に計算された雑な展開に最後はうたプリに見せかけた形容しがたい何かになってたでぃすね
以下ジョジョ感想でぃす
ネタバレ注意でぃす
なんでパンティにあんなに無駄にすごい描写されてたんだろーか
じゃんけん小僧のときの露伴はＭＵＳＡＳＨＩと同レベルの動きをしてたのに
実は４部のラスボスはパンティだったのかな
効果音のあるＯＰは３部ぶりでぃすね
話の都合とはいえ、家具がほとんどない戦闘やりやすそうな女性の部屋が戦いの場になるのはジョジョのお約束かな
３部でもなんであんな都合のいい部屋にポルナレフは隠れたのかとか多少のご都合はあるでぃすよね
ジョジョ世界の女性の部屋は狂気を感じるでぃすね
正直スタンドよりもこっちの方がご都合展開でぃすよね
でもクレイジーダイヤモンドは応用性の高いスタンドでぃすよね
自分を治せないってだけが欠点なだけで、自分以外だったらかなり融通の利く感じ
エンヤ婆も出来ると思い込むことが大事って言ってたもんね
本人が想像できる範囲までならどこまでも能力が拡大解釈できる気がしたでぃす
ご都合展開がほとんどスタンド能力で説明できる、かなり便利なシステムでぃすよね〜
吉良は血のついてる上着を脱げば攻撃を避けれるんじゃ、って意見もネットで見かけたけど、吉良はたぶん次のガラス片が飛んでくる前に爆弾で仗助を倒せば飛んだガラス片も無力化されるから、上着を脱ぐ時間をかけるより一秒でも早く仗助を倒すことを優先したのかなって気がする
視聴者は仗助たちの目線になりやすいから気付き難いけど、仗助は仲間から吉良の情報をもらえるけど、吉良は仗助のスタンドの情報をほとんど知らないから必要以上に警戒してても不思議じゃないと思う（現に仗助のスタンドをただ治すだけのスタンドだと思ってたのに、爆弾で破壊した早人を治すわ、ガラス片は飛ばしてくるわで、他にどんな隠し球があるかわからない不気味な相手に見えるかも）
あの爆弾手動式だから、上着を脱ぎながら電話の声の情報だけを頼りに視界がまったく通らない建物の中の爆弾を操作して一秒でも早く仗助を倒すのはさすがに吉良でも難しかったんじゃないかなって思う
それにあの服に付いてる血はそもそも血で作った刃で攻撃された時に周囲に付いた跡なわけで、傷口自体にも仗助の血が付いてる可能性大なわけで、次に仗助がガラス片を飛ばしたら、傷口と上着どっちに攻撃が向くかわからないわけで
どっちに来るか吉良が気を取られてる間に、仗助がスタンドで殴れるくらいまで近寄れたら仗助の勝ちだから、仮に上着を脱がれて攻撃が避けられてもあまり問題ない感じするかも
（ガラスが撃たれてる方向は仗助がいる建物とは逆方向だから、確認するには仗助のいる建物に背中を向けなければ見えないし）
ようはガラス片でダメージを与えるって言うより、仗助に対する注意が散漫になることが大事って気がする
早人も言ってたように、こんな手は何回も使えるものじゃないから二回目も写真の親父の事が無ければ、スタンドを使って避けられてた可能性もあるし
ただ、電話取り上げるときあげてた悲鳴が聞こえなかったのはちょっとご都合な部分はあるけど、そこは２０世紀の電話の音質の悪さを信じて、回線がちょっと悪くて聞こえにくかったとゆーことで
吉良と相対したときの仗助が３部の承太郎がＤＩＯに西部劇っぽく言うのと似てるのはわざとかな
吉良は接近戦も弱くは無いけど、仗助や承太郎みたいな接近戦専門のスタンド相手と真正面から殴りあうと負けるってバランスいい感じでぃすよね
吉良の失敗は爆弾を接触型にしちゃったことでぃすよね
たしかに接触型なら爆弾に触れたものしか破壊しないから、近くにいても吉良は被害を受けないけど、逆に言うと何も触れないと爆発しない
億泰のザハンドでも爆風までは処理しきれなかっただろーし
自信満々だったのが怖気づいて失敗するってジョジョのボスにありがちでぃすよね
