天使なブログ

ゲームだったり本だったり徒然なるままに書くブログ

楽器はどこから貰ってくるの

ネットで里の楽器はどこから貰うのかって話題を見かけたでぃす
個人的な想像だと、楽器が出るのがボスマス限定なあたり、レア刀剣男士と似てる感じがするので、楽器そのものってゆーより楽器の付喪神をドロップしてるのかなって感じはするでぃすね
きっとドロップする楽器は国宝級のレアな楽器なんでぃすね
国宝の長谷部だってあんなにたくさんドロップするから、レアな楽器がたくさんいてもおかしくないでぃすよね




以下、調度歌合と付喪神絵巻のネタバレ注意でぃす




楽器の付喪神といえば、楽器っていえば歌ってことで「調度歌合」を連想するけど、それだけだとあの里のイメージとどーもかみ合わないでぃす
たしかにあの里も夢か現実かわかんない感じがあるけど、「調度歌合」は戦闘なんてないし
あえてゆーなら、歌の勝ち負けを競ってるけど、そこを戦闘の勝ち負けと入れ替えたのかな
今みたいに改修工事がされる前の里は4枚目は問答無用で負けてたけど、そこらへんのふいんきなぜか変換できない)を出したかったのかな
だとすると戦闘って出し方がよくなかったかな
戦闘要素がまったくないそれこそ花札ミニゲームならまだしも、ふつーに戦闘シーンで負けイベントっぽかったもんね、あれ
構成次第では運よく勝つこともできたみたいだけど


でも調度歌合がモデルになってるならいくつか納得できるところもあるかな
同じく付喪神が主人公の「付喪神絵巻」では付喪神になった古い道具はそれなりに人っぽく変化した姿も見られるけど、「調度歌合」の記述を見る限りではそういった変化が見られなくって、道具の姿のままで歌会が始まってるっぽいし
里の楽器は人っぽい変化が見られないから、「調度歌合」の付喪神がモデルっぽい?
花札にしたのは、さすがに百人一首から敵が出てきたらいろいろまずいからかな


しかし、それだと里にいる敵はなんだろ〜?
他のマップでは検非違使でも禍々しいなんて単語はつかないのに
部隊名も単純に強化(刀剣の種類)だし
うーみゅ、ひょっとすると、この敵は「付喪神絵巻」の方の妖怪なのかな〜?


付喪神絵巻」だと、通常は100年経ったら道具が付喪神になっちゃうから、その前に物が捨てられてて、それを不満に思った100年経つ前の道具たちがそれ以外の方法で妖怪になって捨てた人々に仕返しをするって展開なんでぃすよね
で、その方法で妖物になった妖怪たちは、山の後ろの奥を住処として、時々都で悪さをするのでぃす
(その山が船岡山、宗三左文字のいる神社のある山でぃすね
といってもこの「付喪神絵巻」は平安時代の話でぃすから、宗三左文字とあまり関わりなさそーだけど)
そーいえば、遠征で刀剣男士は結構人助けしてることを思い出したけど、その妖怪退治が里イベントなのかな?
妖怪の本拠地に乗り込んでいった感じっぽい?
付喪神絵巻」の妖怪たちは強奪もしてたみたいだし、「調度歌合」の付喪神をうっかりさらっちゃった、なんてハプニングがあったらワロスワロスでぃすけど
もちろん原作には刀剣男士は出てこないから、別の人物が妖怪退治したんだけど、その退治の仕方が高徳の僧侶が祈祷して不動明王の眷属の七、八人の護法童子に来てもらって戦ってもらう、なんでぃすよね
しかも彼らの持つさまざまな武器の中に剱もあるんでぃすよね
もしかしてこの護法童子が実は、なんて、さすがに考えすぎかな?
ま〜これはフィクションだし、必ずしも原作通りにしないといけないわけじゃないでぃすし、楽器が付喪神かも?ってのはあくまで私の想像でぃすけど
実際は超無限に出る楽器製造機があるだけかもしれないでぃすし
未来の世界ならそんな機械があるのかも、どんな仕組みか見当も付かないけど