天使なブログ

ゲームだったり本だったり徒然なるままに書くブログ

活撃1話感想

ネタバレなので注意でぃす

















まず最初に思ったのは、花丸と分けといて正解だったかもってことでぃすね


今回の話、歴史に興味のない人間からすると、敵の狙いがさっぱりわからないだろうし、2話で説明されてもわからない人はわからないかもしんない
花丸がなんでもありのなんちゃって歴史物だとすると、これは歴史物ファンタジーって感じ


まあ最初は突然アニメで某テレビ局の朝の長編歴史ドラマが始まったのかと思ったけど
それくらいちょっと堅苦しいかな、って感じはするかも
兼さんの説明も1話だからすごく長いし、学生時代に歴史の授業に興味のなかった人はたぶん寝る場面
細かいことはよくわからん人は博識な兼さんかっこいい!でいいと思う


最初が二人なのは、たぶん6人全員を最初から描くと作画描く人が死ぬから、戦闘部分だけ都合よく登場するために戦闘の時だけ人数が増える便利仕様なのかなあと思った
審神者は作画に都合のいい召喚装置、はっきりわかんだね
この仕組みなら作画を戦闘に集中できるよ、やったね兼さん


しかし地味に設定が増えてたけど
審神者は昔の時代に来れるのとか
審神者がその時代にいると歴史の変化がわかっちゃうとか
刀剣男士が時代に来た瞬間は刀剣だけどそこから呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーンしちゃうとか


アニメ審神者の設定はゲームでプレイヤーが神の視点で都合よく遡行軍の行動がわかっちゃう理由付けになってるっぽい
その結果、アニメ審神者ドラえもん並みに便利アイテムと化してる気はする
実は刀剣男士よりやばくね?まじやばくね?
ま〜ドラえもんもそうだけど、できることが多いからって無敵とは限らないでぃすけどね
秘密道具があっても出来杉くんの頭がないと5分で終わる話も二時間の劇場版になっちゃうし
頭よくないと、いくら便利な道具があっても上手く行かないでぃすよね
だからこそ、ドラえもんはどんなにチート道具を出しても作品内のバランスが崩れないとも言えるけど
長生きする作品の主人公はちょっとくらいお馬鹿じゃないと長持ちしないでぃすよね


ドラえもんの話はさておき、次回予告も回想風だったでぃすね
本編が堅苦しい感じだから、こっちでギャグ入れてくのかな


ネットでネタバレが怖いから感想見るの避けてたけど、それでも聞いてた情報ではCGとか効果使いすぎで誤魔化してる、って聞いてたけど、うん、そのとおりでぃすね
キャラ以外は全部CGだと思った方がよさげ
アクションは、たぶんすごいと思うでぃす
だって、薬研とか動きすぎて残像しか見えないから、動きがいいんかさえ把握できないでぃすしおすし

蜻蛉切かっこよかったでぃすね
陸奥守はちょっと説明不足に感じたけど、1話でそこまで詰め込むには時間ないからしょうがないでぃすね、銃を使うとか最低限の説明はまー出来てた気はするけど
次回以降に期待でぃすね


そーいえば、活撃の本丸では兼さんが先で、堀川が後に顕現したんでぃすね〜
ゲームでも太刀のレシピを真っ先に回してたらありえるでぃすよね


ゲームではマップ進めていったらどーせそのうち出るよね、って思ってやってなかったけど、堀川が来てからずっと兼さん兼さんって言ってたから、そのうち花丸の堀川みたいに兼さん兼さん言いながらレシピ回すよーになってたでぃすね
そして一番最初に来た太刀が兼さんだったでぃす、堀川の執念かな?


でも来た順番で刀剣男士の性格変わってたら面白いでぃすね、それが本丸差になってたりして
花丸と比べると、コンビになってるキャラで先に来た方が自信満々で、後から来た方が自信が足りなさそうだったり少し幼いっぽかったりすることが多い気がする
経験の差でそーなるのかな?
花丸の鶴丸も最初は愉快なキャラだったけど、最終話近くになると落ち着いてたし
とゆーことは、あの活撃の兼さんも顕現したばかりの頃はそんな感じなのかな〜


ところで、兼さんからピアスもらってたけど、花丸では兼さん呼び出す前から堀川ピアスしてた気がするけど、そこらへんはどーなってるんだろ
花丸で見てて、ピアスって堀川が自主的につけてるもんかと思ってたけど
これも本丸差なのかな、本丸差って思ったより激しいでぃすね
こんなに違うんならプレイヤー間で認識が違うのもしょうがないでぃすね
我々は同じものを見ているよーで実はまったく別のものを見ていたのでぃすね
ただ単に設定ミスなんじゃ、ってツッコミはつまらないので却下でぃす