天使なブログ

ゲームだったり本だったり徒然なるままに書くブログ

蜂須賀の秘密

ネットで異世界はスマートフォンとともにの感想見て思ったけど、
やっぱり、RPGでよくある遊園地のアトラクション並みに整備されたような冒険の舞台を想像する人って多いんでぃすかね


異世界スマホの内容自体はつまんないけど、実際あれくらいのチートがないと現代人が異世界で暮らしていけるわけないって部分だけはわかるかな
しかも荒れた道で想像できるのが江戸時代の道まで、ってあたりが日本人でぃすよね


江戸時代って参勤交代ってゆーのがあったんでぃすよね
そのために、各大名がそれぞれ自分の資産を出して江戸までの道を整備させてるから、日本の全国の道ってけっこー整備されてるんでぃすよね
現代のコンクリ道路ほどじゃないにしろ、それでもかなりイージーモードな道になってる
関所があるから疫病の感染者や犯罪者をそこで食い止められるし、通る人の落すお金を狙って道沿いに町もできて補給がしやすい上にどこでも共通の通貨が使えるので、旅人は多少身軽な格好でも旅できちゃうし
その上当時から日本国内の識字率も高いから旅行ガイドが印刷されて初見でもスムーズな旅がしやすいし
長い江戸時代の影響で、日本人はこの感覚が当たり前になっちゃってるから、旅というものが簡単なものだと思い込みやすいんでぃすよね
日本に来た外国人がドン引きするレベルで冗談抜きで当時は世界最先端に整備された道を、荒れた道と言い切っちゃってるあたり、日本人はちょっと贅沢に慣れすぎちゃってるのかもしれないでぃすね


とうらぶのイベントで里とか拡充とかあるけど、あれもリアルで考えると江戸と京都とエレベーター付きの大阪城以外は現代人には移動すら困難だと思う
活撃はリアルだって言われてるけど、本当にリアルで考えるなら、審神者の大半は花丸みたいな審神者生活になるでぃすよね
屋根の上で飛び回ったり、敵がいるかもしれない城の中を単独行動なんてできないし、まして当時の人たちや遡行軍が暴れまわってるような場所に一緒に行くとか無謀もいいとこでぃすよね
それが許されるのは鎌倉時代までの日本人とテニヌの登場人物だけでぃすよ




っと、浦島が修行から帰ってきたでぃす


以下、浦島の極のネタバレでぃす























見た目がかなりかっこよくなったでぃすね
不動ほどじゃないけど、誰だこのイケメンって思ったでぃす
前はかわいい弟っぽい感じだったでぃすからね〜


とうとう本丸の労働基準法とかに触れてくる刀剣男士が出てきてしまったでぃすね
刀剣男士は疲労が10分くらいで消えるから、休みどころか睡眠時間があるのかさえ怪しいブラック本丸がごろごろしてるでぃすよね
まぁ他のゲームでもイベント時は過労死しそうなくらい同じキャラで周回することになるんでぃすけどね


ネットで蜂須賀の秘密が暴露されたってゆーから、あの長い髪がヅラだったとかそーゆーのかと思ったけど、なるほどそーゆーことなんでぃすね
(全国の蜂須賀ファンの人にごめんなさいしないといけないでぃすね)