天使なブログ

ゲームだったり本だったり徒然なるままに書くブログ

活撃11話感想

ほんと今年から鍛刀イベ厳しくなったでぃすね〜
もーコンプとか夢のまた夢でぃすよ


グラブルは山姥切と鶴丸は集めたでぃす
あとは三日月と骨喰と陸奥守かな
うちのメンツがヨダルラーハに三日月と見事にじじいだらけになったでぃす
これが高齢化社会なんでぃすね


以下、活撃感想でぃす
ネタバレ注意でぃす
































なんてゆーか、話引き伸ばしてる感じがちょっとしたかも?
展開がとにかく遅い気がする
ただでさえ重いふいんきなぜか変換できない)なのに、展開まで遅いから余計イライラするでぃす
堀川の状態がほとんど何もわからないまま次回に続く、ってされて消化不良感ぱない
蜻蛉切といい、クリフハンガーの乱用もほどほどにしてほしいでぃすね
見てる方が疲れるでぃす


って思ってたけど、メイドインアビスを見て、幼女の腕がもげてないだけ優しい世界だなぁ(白目)って思ったでぃす
先にメイドインアビスを見ておけばよかったでぃすね


話を戻すけど、話の内容自体はそこまで悪いとは思わなかったでぃす
堀川行方不明からの龍馬の件がひとまず終わって、ここから土方の件に移るってのはわかる
だいたいの流れは出来上がってるのに違和感を感じるのは、たぶん堀川のキャラクターの掘り下げが少なかったのと、出番が少なめだったからかな
土方の有名なエピソードの部分はほとんど兼さんがやっちゃった上にそのときは堀川がいない場面ばかりだったし、堀川は機転の良さは出てたけどキャラクターの基盤となる歴史エピソードが第二部隊の他のメンバーより極端に少ないし
出番の少なさもそうで、花丸の10話の今剣と同じでしばらく出番が少なかったから急に闇落ちしたみたいな展開で感情がついていってないかも
これが陸奥守の立ち位置からの闇落ちだったらもう少し入り込めたかもしれないけど、11話になるまで堀川の事情がほとんど語られてないから、11話で急に堀川の設定が追加されたみたいな印象になっちゃってるでぃす
せめて堀川が回想してる土方を台詞だけじゃなく映像をもっと早い段階で出してくれてたらまた印象は変わってたと思うんでぃすよね
人は見た目の印象に左右されやすい上にアニメ作品で台詞だけだと印象が弱く感じるでぃす(演出の仕方によっては印象に残ることもあるけど)
元主を思い出しちゃうのが駄目ってことにこだわりすぎて、元主の印象が視聴者に伝わりにくくなって、その結果、刀剣男士の個性まで見えなくしちゃってる気がする
そんで前回からめちゃくちゃ話を引っ張ってるのに、行方不明の間の情報がまったく視聴者に説明ないし、後半にやっと出てきたかと思ったら土方どーでもいい感じ発言で兼さん勧誘だし、じゃあ兼さんだけしか見てない妄信的なのかと思いきや幼女助けてるし目にハイライト戻ってるしで、堀川が何がしたいのかわかりにくくて困惑するでぃす
陸奥守のときと違って、なんか堀川に感情移入しにくいんでぃすよね
今のところ堀川の登場と薩摩邸の火事がいまいち結びつかないし、本当になんで今出てくる必要あったのかわかんないでぃす
ひょっとすると、活撃の設定やアニメーションそのものは悪くないんだけど、その設定を活かしきる脚本とか演出とかが不足してるのかなって思わなくも無い
たぶん脚本書いてる人も堀川が何をしたいのかわかってないんじゃないのかなぁって思う
火事の展開もあまりに短い間に使いすぎでまたそれ?って印象が強くて、薩摩邸が燃えてるのに全然驚けなかったし(薩摩藩関係者で感情移入できるキャラが登場してないのも原因だけど)
たしかに歴史上では火事は多かったかもしれないけど、それをアニメって作品で続けてやられると、視聴者は飽きるんでぃすよね
視聴者がこの作品に期待してるのは刀剣男士が戦う映像であって、火事の炎をじっくり観賞することじゃないんでぃすよ
正直火事展開はもうおなかいっぱいなので次回は火事を出さないでくれることを願うでぃす