天使なブログ

ゲームだったり本だったり徒然なるままに書くブログ

帰ってきたアレ

花丸5話の感想でぃす
以下、ネタバレでぃす









































まさか、あのミュージカルが帰ってくるとは思わなかったでぃすね
いや、考えてみれば1話から1期のネタを毎回必ずといっていいほどたくさん持ち込んできてる時点で予想するべきだったでぃすね
しかも前より長くなってる気が
Aパートはほぼミュージカルだったと言っていいでぃすね


でもさりげに髭切と膝丸の出番を入れてきてくれたのはよかったでぃすね
あの兄弟の掛け合いいい感じでぃすよね
やっぱり冒頭に出るキャラはその回で少しは出番が欲しくなるでぃすよね


Bパートはおでんとソハヤの回に見せかけた山姥切の覚醒回と加州清光の憂鬱だったでぃすね
おでんさん出番少なくて、ソハヤの独壇場と化してたでぃすね
オープニングを見た感じだと、前田との絡みがあるみたいだし、別の回に出番があるのかな


修行が二人同時だけど、ま〜アニメでぃすからね
何もかもをゲーム通りにするのは無理なんだろーなって思う
しかし、修行に出たのが厚だったのは意外でぃすね
てっきり五虎退が行くものかと思ってたでぃす
1期でのリベンジに強くなって帰ってくるものかと思ってたけど、やっぱり1人のキャラの出番が多すぎると叩かれるって製作スタッフが意識して変更したのかな
考えてみれば厚の出番が2期になって多めだったのもその伏線だったのかな
おそらくこの違和感は1期を見てる人しか感じないだろうから、2期から見た人はたぶん感じない違和感なのかも


乱も候補になりそうだけど、最初に戻ってきた極があの乱の極だと、何かいろいろ視聴者の人に誤解を受けそうだから一番最初に極になる候補から外されたんだろうなって思う
それに五虎退のキャラが使いやすくて極にしたくなかったのかもしれないし
好戦的なキャラばかりの中で珍しく気弱で、虎くんたちもかわいいし、ストーリーを製作する側にしてみると使い勝手がかなりよさそうなキャラではあるから、どうしても出番が多くなりやすそうだし
普通ならいいことなんでぃすけど、出番が多すぎると叩かれるというソシャゲアニメ独特の変わった風習でよくないことになっちゃうんでぃすよね、困ったものでぃす


個人的な意見としては、戦略とか部下の扱いとかを学んできた厚が、本丸で一番の古株をみんなの目の前で完全に負かしてしまうってことがどういうことなのかを理解してなさそうな感じなのか少し気になったかな
全然学べてないんじゃないかなって思わなくもない
みんなの出番を平等にしようとして出ちゃった矛盾ぽい


ところで、山姥切がずっと布はずしてるのって、ファンサービスかな?
心境的なものを現してるんだろうけど、ゲームでもアニメでもなかなか見れないサービスありがとうございますと言いたくなるでぃすね
気付いた堀川から山姥切に話すのは自然な感じだったかも
前回で兄弟仲がいいってのはアピールされてたし
てゆーか、加州と山姥切の会話ってかなりレアな感じがするでぃすね
さりげなく三日月との会話もはさんでくれたのはいい感じだったかも


エンディングを見て、ミュージカルじゃないことに違和感を感じてるのは私だけかな


ネットで今回の話はそれぞれの極に関係あるんじゃないかってコメントを見かけたでぃす
なるほど、つまり蜂須賀はミュージカルで極になるんでぃすね