天使なブログ

ゲームだったり本だったり徒然なるままに書くブログ

大きいよね・・・・身長のことだよ?

亀甲の手紙が届いたでぃすけど、村正の手紙があんな感じだったので予想はしてたけど、やっぱりそうだったでぃすね


花丸の感想でぃす
以下、ネタバレ注意でぃす



































太郎太刀回だったでぃすね
一期ではほとんど出番なかったでぃすのでやっと来たって感じでぃすね
てゆーか、これだけアニメ動かせるなら太郎太刀の戦闘シーンも見たかった気も


じじいと小狐丸のお茶も気になったけど、それ以前に蜂須賀とかあれだけ着込んでて暑くないのかなって方が気になるでぃすね
他ももっと薄着でもおかしくない気がするんでぃすけど
あの道場っぽいところも台詞からして冷房とかなさそーでぃすし
刀剣男士の服は体の一部か何かなんでぃすかね?単に作画の都合だろーけど


うーみゅ、今週の回はちょっと微妙だったかも
花丸でぃすからシリアス展開を誤魔化したいのはわかるけど、水鉄砲って、これって別に刀剣男士じゃなくても成り立つ話のよーな気がする
ゲームでも打刀は銃兵装備できないし、ちょっと変な感じかな
最終話で陸奥守の銃を誰かが使うって伏線なのかもでぃすけど
いいところは入浴シーンがあったところでぃすかね、とゆーかこのアニメ、下手な萌えアニメより肌色多い気がする
入浴シーンがドラえもんしずちゃんか、水戸黄門のくの一くらい多いでぃす
花丸はほのぼの系かと思ってたけど、実はお色気物だったのでぃすね


エンドカードの小烏丸がかわいかったでぃす
今回は地味に出番あったでぃすね




あまりにもBパートが(007とかのパロじゃなく全体の流れが)意味不明だったので、今回のBパートにも何か元ネタがあるのかな、って思ってぐぐってたけど、ひょっとして鞍馬天狗あたりかな?
新撰組は明治時代だと賊軍扱いになってて、ろくな検証をされてなかったらしいんでぃすよね
大正時代に書かれた「鞍馬天狗」って小説でも近藤勇鞍馬天狗と衝突する悪役として出てるっぽい
今回の長曽祢が悪役っぽいのはそこらへんからっぽい?


まともな検証が行われ始めたのは昭和3年の「新選組始末記」あたりかららしいでぃすね
この本は新撰組関係者への取材も取りまとめられてる新撰組研究の代表的な資料になってるみたいでぃすね
ただ、この本の作者はあとがきで
「生き残りの老人のはなしは、疑わしいものもあったが、私は『歴史』というのではなく現実的な話そのもののおもしろさをなるべく聞きもらすまいと心がけた」
って書いてる史実より面白さ重視の本でぃすので、必ずしも正しい資料とはいえない本っぽい
司馬遼太郎作品くらいに考えた方がよさげ
とゆーか、司馬遼太郎がその最晩年の作者である子母澤寛に教えを請うたらしいのでもろその影響っぽい
ちなみにこの子母澤寛って人、箱館戦争にも一部が参加した彰義隊に入ってた人の孫らしいでぃす


ネットで近藤勇は銃を所持してたって話を見かけたでぃす
現在の所持してる人は土方歳三の子孫らしいでぃす
それが本当ならそれを絡めた内容だったのかな?
こっちの方が元ネタとしてそれっぽいから、たぶんこれなんだろーな〜