天使なブログ

ゲームだったり本だったり徒然なるままに書くブログ

レベリングしたいと思ったときに玉札連続あるある

さすがにモチベ下がってきたのでメンバーチェンジ
極打刀と極脇差のレベリングするでぃす


極短刀でいくのが一番効率いいけど、モチベが持たないでぃす
個人的に前のイベントみたいに修理費がかかるイベは2スロ打刀、今回の里みたいに修理費が必要ないイベは3スロ打刀って使い分けてるでぃす


最近、アニメにしたら絶対売れる原作は?、みたいな記事をネットで見かけるけど
どんないい原作でもアニメの作りが雑だと円盤売れないかも
もしアニメの出来がよかったとしても、人の目を引く何かがないと話題にならないし、話題になってもそれを円盤として手元に置いておきたいよーな作品かどーかも関係するし、同じ時期に怪物番組が他にあったらそれだけで空気になるよね
じゃあアニメの出来ってなんなのかってゆーと、最近売れた作品を見てると作画がそこそこよくてストーリーがいいって感じなのかな?
つまりストーリーがよければ作画はそこまで気にされないみたいな?


でもストーリーが面白いって、一番難しい気もするでぃすね
作画は直せばいいけど、ストーリーを後から変更するのはほとんど無理でぃすよね
ゆるキャンはスタッフ総出でキャンプを実体験してからアニメを作ったり原作者と相談したりしたらしいし、ストーリーを作るのにかかる手間と時間を惜しまず、なおかつセンスがあってその原作の作風と合ってるアニメスタッフじゃないと名作が生まれないっぽい?
けもフレたつき監督が動物好きで原作者とじっくり話し合ってから作ったらしいし、実力そのものよりも、スタッフがそれが好きとかその作品に合ってるかどうかとかの方が重要なのかも?
つまりアニメスタッフのモチベとかけられる時間と手間とセンスが大事みたいな?
どれか一つでも欠けたらよくないっぽい?
しかもトトロみたいに後から評価される、なんてこともありえるし、いつ評価されるかわかんないかも?


でも監督とか脚本家とかって、有名になると仕事が増えて、結局一つ一つの仕事が雑になっていくってゆーし、同じクオリティを求め続けるのって難しいのかなって
それに、身も蓋もないことをいうと、小さな名作を作るより、シリアルコードとか前売りチケットついてる円盤が結局売り上げ高いよね
いくら名作でも今は違法視聴多くて円盤買う人少ないし
今円盤をあえて買う人は、その作品を応援したいから寄付のつもりで買うって人くらいな気がする


ネットの違法視聴の何が問題かって、消費者って今活躍する人を応援するって意味でお金を落すのは良識持てるかもだけど、もう権利者が亡くなってるとか、これ以上続編が出ないだろうと思われるような作品だと、本人に寄付するって意味を見出しにくくなるってとこも問題ってゆーか
その作品の続きを見たいって未来志向の理由がないわけだから改善も難しいみたいな
今まではそれでも買わないと手に入らなかったから問題になってなかったけど、これからはそうもいかなくなるんじゃないかなって
作ったところは権利を主張し続けなければいずれ存在そのものがなかったことにされるのを恐れるのはわかるけど、古いものを守り続けた結果、それを現代風にアレンジして再利用するってことができなくなるのもまた問題なわけで
日本のゲーム会社や出版社が多少のグレー案件を見逃してきたのもそういう部分があるわけで
(そこらへんはよくパクリとかでネットで非難する人達も多少の許容が必要な時期にきてると思うけど
個人のSNSでの発言が強いものになってきてるからこそ、発言の責任も負わないといけない状況になってきてるのかも)
結局ネットって新しいコンテンツに対応したルール整備が出来てないのが問題なのかなって思う
表現の自由は守られないといけないし、本当は守らなきゃいけないルールなんて出来るだけ少ない方がいいと思うけど、過度な自由は身を滅ぼすだけでぃすしね〜少し不自由なくらいがちょうどいいみたいな