天使なブログ

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アリアリ~

ジョジョの感想

 

以下、ネタバレでぃす

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いや~、さすがに映像だとお子様には見せられない光景になっちゃうでぃすね~

ジョジョがいまいちお子様に見せにくいアニメな原因でもあるけど

 

なんでプロシュートを兄貴って呼ぶのかよくわからない、ってネットのコメントもあったけど、今回ので言葉ではなく心で理解した人も多いかな?

 

でも今週のペッシを見て、ボインゴの「人がそんな簡単に変われたら誰も苦労しない」みたいな台詞を思い出したでぃすね

ジョジョ作品って死にかけた時、その人の本性出ちゃうでぃすね~

DIOも表面は賢人ぽく振舞ってたけど、いざとなったらあ~なってたし

残念ながらペッシは本性がアレだったってだけでぃすよね

DIOは100年くらい経っても変化なかったんだし、それより短い人生経験しかないペッシに本性を変えろって方が無茶ぶりでぃすよね

 

最後の決闘でペッシがぶっ殺すって言っちゃってる時点でもうツッコミどころ満載だったでぃすよね

もしあの場にプロシュート兄貴が無事な姿でいたら確実に怒られちゃってたでぃすよね

 ブチャラティが見つからなかったときの行動が、プロシュート兄貴を見捨てても勝利を掴むんじゃなく、プロシュート兄貴を助けるって名目で結局プロシュート兄貴頼みの行動をしたのが覚悟をなくした瞬間だったんだろ~なって

そう考えると、ブチャラティの体が集まったのはラッキーってゆーより、必然って気がするかも

ペッシは自分の行動でこの結果を招いてしまったみたいな

 それでもブチャラティと電車の外で戦おうとしたときはまだ志は残ってたんだろ~けど、死に掛けてもう兄貴の望むようなことが出来ないって悟って、やけになってその志も捨てて、ペッシの本性がむきだしになっちゃった、って感じなのかな

 プロシュート兄貴の本性が、本気で自分なりの方法でペッシを応援するつもりだった、ってことを考えると皮肉な結果になったってことかな

 ただその育て方が暗殺者にするってやり方しか知らなかったのかな、とも思うかな

 不器用な優しさって感じだったのかな

 

でも、しょうがないよね

だって、ジョジョ世界では強すぎるスタンド能力持ってるキャラってだいたい途中でリタイヤするし

 敵スタンド使いが自分の強さをひけらかしてるのとか見てたら、最初は驚くけど、だんだん、オーノーだズラおめえもうだめズラ、って気分になってくるし