大阪城でも鶯丸ってドロップするんでぃすね
って思ってたら、包丁2口と毛利と平野と御手杵も拾ったでぃす
鍛刀したら後藤が出たでぃす
何この宝の山
今日の大阪城は刀剣の宝石箱や~
今更だけど、とうらぶ世界ってドラえもんでたとえると、
原始時代じゃなくもっと近代の時代に来たギガゾンビがそこらへんにいっぱいみたいな感じなのかな
ただドラえもんと違うのは、タイムパトロール側がギガゾンビより弱い世界みたいな
それぞれの個体の力はギガゾンビより強いけど、数がギガゾンビの方が圧倒的に多い世界みたいな
ドラえもんでは映画だったので2時間で解決するけど、ソシャゲだと人気があれば長く続くんでぃすよね
題材が戦争物だと続けば続くほど、プレイヤー人気はあるのにゲームでは無能扱いされる矛盾が出てきてしまうっていう
聚楽第の時の政府の反応みたいなのってプレイヤーに不評みたいだったし、そこらへん扱いが難しいでぃすよね
戦いが4年続いてるのにおめでとうなんて何事だなんて不謹慎厨もネットで見かけたけど、とうらぶの遡行軍って、軍って名前はついてるけど、軍ってほどまとまってない感じがするよね
ネームドの敵もいない、よせあつめみたいな感じで、どれかを倒せば終わるって感じじゃないでぃすよね
そーゆー技術が確立してるがために、そーゆー犯罪が起こりやすい的な感じなんでぃすよね
ぶっちゃけゲームでやってることって戦争ってゆーより臨時で作られたタイムパトロールに近い気はするかも(舞台とかミュージカルの方の設定はよく知らないけど)
それこそターミネーターみたいに時を遡る技術自体をなんとかしないと根本的な解決にはならないみたいな
って考えたところで白山の「あるがままの歴史をお守りください」って台詞で、それも駄目ってことになるんでぃすよね
時の政府としては自分たちが使うのはいいけど他が使うの駄目、って感じなのかな
だから時を遡る技術自体は捨てる気はないみたいな
ま~大阪城イベは遡行軍の資金源を削る目的だから定期的にやるのはまだわかるんでぃすよね
拡充はちょっと多すぎて訓練ばかりで本編が進まないように感じてしまったのはよくなかったでぃすかね
やることが同じでも、せめて名称と書かれてるシナリオが違えばまた印象が変わってたかもでぃすけど
里イベとか兎おいしいイベとかはよくわかんないかな
考えてみると、イベントと刀剣男士自体は毎年増えてるわけで
イベントが原因ってゆーより、あまりストーリーが進んでるって思えないくらい停滞してる、ってプレイヤーが感じるのが原因?
ストーリーが進まないのって、審神者の活躍の場を作るのが難しいのかな?
たぶん審神者って政府の中ではそんな立場高くないだろーから、あんまし順調に進みすぎちゃうと、高度な政治の話になっちゃって審神者、ってかプレイヤーのやることがなくなっちゃうのもあるんじゃないかな
聚楽第みたいにあまり政府がかしこくないみたいな展開にしないとプレイヤーの活躍がなくなっちゃうみたいな
推理小説みたいに、あんまし高度な人物を犯人にしちゃうと話が広大になりすぎて、もはや推理小説じゃなく社会派小説みたいになっちゃうみたいな
バスタードもあいつが黒幕でよかったじゃないでぃすか、なんで天使編に突入しちゃったのかっていう
作者が広げすぎた風呂敷を畳み切れなくなるのってわりとありがちでぃすよね
変にリアルなのにこだわるより、もう全部モリアーティやゴルゴムの仕業だったでも物語的にはありだよねって
ゴルゴムっていえば、当時仮面ライダーの製作者はライダーのパロディ物を見て、自分たちの作った作品を馬鹿にされてるって感じて非常に気分を害したらしいでぃすね
なのでどんどんライダーを暗い内容に変えていってしまったとか
でも、それはちょっと違うと思うんでぃすよね
一部の嗜好の人を除いた、ほとんどの視聴者はどんなにすばらしい名作だったとしても、暗い展開とかバッドエンドとかあまり好きじゃないよーに思うんでぃすよね
だからパロディ物を見ると少し暗いのがやわらいで、一般向けのマイルドな感じになると思うんでぃすよ
製作者は自分たちが頑張って作った作品をふざけず真面目に見てほしいのだろうけど、あまりにシリアスすぎると、それに耐えられない視聴者も多々出てくると思うのでぃす
パロディの完全な否定はファン層を狭めるだけだと思うんでぃすよね
あまりにいきすぎた、やりすぎなパロディは製作者やファンから責められても仕方ないとは思うでぃすけど、厳しくしすぎたらファンが萎縮してしまうし
結局何事もほどほどに、って感じなのかなって
話がずれたけど、ようは人気の出た作品を長く引き伸ばすのって難しいよねって話