天使なブログ

ゲームだったり本だったり徒然なるままに書くブログ

次男はつらいよ

マギレコのなのはコラボクリアしたでぃす

最終決戦はすごいスピードの肩パン合戦だったでぃすね

冗談はさておいて、最後のボス3連戦は見た瞬間勝てるわけないって思ったけど、まさかの個人レイド戦だったので削ってごり押しで勝ったでぃす

 後半実装されたとき妙に鯖が重かったのってみんなレイドしてたからなのかな?

この前のタルトイベと似てるけど、こっちの方が厳しかった感じ

 

 

御手杵の手紙が届いたでぃす

以下、ネタバレでぃす

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

男はつらいよって感じでぃすね~

 まぁ仮に長男だったとしても母親の生まれがアレで無理っぽいけど

 

当時の日本では正室が産んだ子なら、側室の子より年は下なのに嫡男って呼んで年上扱いしてたらしいけど

そのせいで、現代で日本史を学ばないといけない学生がめんどくさい思いをすることになってしまってるってゆー

日本の歴史めんどくさいお(´・ω・`)

 

とにかく育ちの良さバンザイな世界なので、次男でも母親の生まれがよくないと跡継ぎになれないっぽい

なんでかってゆーと、あの時代、本当に自分の子かって証明するにはそれこそ家が強いとかで周りが固く他の男をガードしてくれる環境の女性じゃないと信用されなかったっぽい

家康の長男と三男は生まれのいい母親だったので、自分の子だって証明がしやすくて

長男は切腹させられちゃったので、消去法で三男の秀忠が跡継ぎになったっぽい

(他にも息子はいたけど気が荒すぎて論外だったっぽい)

 

御手杵が自分のことをぱっとしないって言ってたのここらへんのことかなって

 生まれはどうしようもない、って加州の台詞を思い出すでぃすね

 あと容姿もあまりよくなかったらしいので、もしかしたら自分の顔に似てないから自分の子じゃないんじゃないか、って余計に疑ってしまったのかも?

 

まぁこの人もかわいそうではあるけど、養父の結城晴朝さんもなかなかかわいそうな感じでぃすよね

実父と争ってまで結城家を存続させようとしたのに、秀吉の養子の家康の子の秀康を跡継ぎにしたから血筋は断絶

秀康の死後当主になった秀康の長男の忠直は、あっさり松平性に変えて結城家投げ捨てちゃって、慌てて徳川家康に懇願して五男に後を継がせたりとか

 最後を迎えた中久喜城跡がJR水戸線に真っ二つに横断されてるとか、散々でぃすよね