天使なブログ

ゲームだったり本だったり徒然なるままに書くブログ

タイトル考えるのめんどい

装甲破壊ギミック、またOマスいくんでぃすね

ちょっとギミックの多さにうんざりしてきたかも

 

って、ボスのゲージ削って壊にしてからじゃないと意味ないんでぃすね、めんどくさいでぃすね~

 

 ボスのゲージ削ろうと思ったら、友軍でボスが来たでぃす

何を言ってるのかさっぱりだと思うけど、私もさっぱりでぃす

 

後藤と信濃の軽装きたでぃすね

なんてゆーか、派手でぃすね

 

 

そーいえば、ネットでなんで日本では古い銃は人気ないのん?みたいなコメント見かけたでぃすけど

個人的に、古い銃だとナショナリズム煽りにくいからかなって思ってる

たとえば艦これに出てくる艦娘は日本生まれが多めで、名前も日本の地名が使われてたり、同じ出身の人が艦で働いてたりする

人間、自分が馴染みのあるとこは贔屓したくなるもんだし、よーしパパこの艦娘使っちゃうぞ~ってなりやすい

刀剣も名前に地名とかついてたり、持ってた人の出身地とか刀工とか気になったりするでぃすよね

 

でも、日本では火縄銃が2万挺くらい量産されたって言われてる戦国時代に作られて現存してる銃は2挺だけらしいでぃす

今ある古い日本の銃のほとんどは江戸時代に作られたものらしいでぃす

それも明治維新のときには古典的なものになっていて、維新側どころか幕府軍でさえ海外の銃を採用してるでぃす

長い平和で国産の銃が戦国時代で止まったまま成長してなくて、最新の銃を輸入して研究もしたらしいんでぃすけど需要がなくて廃れたらしいでぃす

(研究の副産物で日本初のライターを発明したりもしたっぽいけど)

 

そもそも火縄銃は使い勝手がよくないっぽい

溝がないから命中率悪いし、火薬が湿気たら銃使えなくなるし、常に火種を持ち歩いてるから夜に出歩くと光って居場所が敵にバレバレっていう

 

一方欧州では江戸時代の頃に銃が発達して火縄を使わなくてよくなったり溝ができて命中率が上がったりしたらしいので、日本が鎖国してる間に銃が大幅に進歩してたんでぃすね

 

 よーするに日本は銃の歴史は積み重ねがあまりないんじゃないかって思うでぃす

だから馴染みが薄いみたいな

維新のときにすでに完成された銃が輸入されたら、新しい銃だって感心はするだろーけど、あくまで海外から入ってきた銃であって、文化的に馴染みがあるかってゆーと、ないかも?