以下、イベントのネタバレでぃす
有馬晴信の部隊倒したでぃす
なんでこの城こんなにキリシタン大名大集結って感じなの?
しかも有馬晴信って加藤清正派で、つまり先に出てた小西行長と仲悪そうなのによくコンビ組めたでぃすね
ま~有馬晴信って、自国の領土さえ守れれば誰とでも組むって感じだけど
領土に執着しすぎてそれにつけこまれて領土くれる詐欺に引っかかって、お金送っちゃったり、公文書の偽造をやらかしちゃった感じ
何がひどいって、領土くれる詐欺をした岡本大八もキリシタンで、幕府から見たらキリシタン同士でたくらんだ感じになっちゃったわけで
そのせいでキリシタン全体の信用も失われちゃって、幕府のキリシタン追放に繋がっちゃった感じ
徳川家康はキリシタンに厳しかったけど、海外貿易にも熱心で、有馬晴信が自国にキリシタンたちをかくまってるって知ってたけど、貿易が得意でその収益を幕府に渡してたから見逃してたっぽい
でも徳川家の名前を騙って偽の公文書作ってたってわかっちゃったので、この事件があってからは取り締まりが厳しくなった感じ
家康が亡くなってからの幕府は海外貿易に危険を感じてもっと厳しくなって、これがのちの鎖国に繋がるっていう
ちなみに有馬晴信が亡くなった後の領地は、江戸の直轄地になった後、松倉重政って人の領地になったっぽいけど、ちょ~っと功名心強すぎたっぽくて
幕府から高評価もらうためだけに、自国の禄高に見合わない規模の幕府からの仕事をばんばん引き受けちゃって、領民の限界を超える過酷な搾取をしょっちゅうやらかして、幕府が「キリシタン対策が甘いのでは?」って言ったらキリシタンたちへの拷問やりはじめちゃって、それで領民の江戸幕府への怒りが爆発して、のちの島原の乱になったっていう
島原に移る前はまともな藩政してた藩主だったのにどうしてこうなった(≡ω≡.)
たぶん松倉重政を任命した幕府側も困惑してたと思う
ちなみにこの時代では拷問は自白の強要の手段って扱いで、それ自体は珍しいものじゃなかったっぽい
キリシタン以外にも普通にやってたっぽい
岡本大八は正直に言わなかったので拷問されたっぽいけど、有馬晴信は正直に全部話してたので拷問なかったし
このくらいの時代ってどんなに証拠があっても自白がない限りは無罪になる可能性が高かったので、正直に話す人には情状酌量が認められてたっぽい
ま~無罪になるっていっても刑罰の対象にならないだけで社会的には死ぬことの方が多いみたいだけど
話がずれたので戻すけど、新刀剣男士2口目の正体もわかっちゃった感じでぃすね
歌仙ってガラシャの顔知らないんでぃすね
やっぱし刀剣男士の記憶って実際に見たんじゃなく、知ってるって記憶があるだけなのかな