虎徹といっても偽物だったらしいけど、近藤勇だから本物かもしれないっぽい
本物の偽物かもしれないけど、まだ本物か偽物かわかんない感じ
自分で言っててわけがわからないでぃすね
今日の視察は一期一振と乱と毛利だったでぃすね
どーでもいいけど毛利と乱が並ぶと某作品のヒロインが連想されるでぃすね
折り紙って言葉自体は平安時代からあるっぽいけど、手紙を折るとか、高貴な身分の人がする礼法とかそんな感じで、今のと違うっぽい
それぞれの家とかで独特の礼法あったりするっぽい
今の遊戯向けの折り紙の原型がはっきり確認できるのは江戸時代からでぃすね
たぶん江戸時代はいろんなものが大量生産された時代なので和紙の価格が下がって、庶民にも手に入れやすくなったからかも
一番古い記録は1680年に井原西鶴って人が「一昼夜独吟四千句」って名前の矢数俳諧を興行して、そこに折り紙のことがなんか書かれてるっぽい?
矢数俳諧は一日の間にどれだけたくさんの句が詠めるかスピードと数を競う競技みたいな感じ
ちなみにこの大会の最多記録は、貞享元年の西鶴の2万3500句っぽい
西鶴って速筆の作家だったのかも
1797年に最も古い折り紙の本の「秘傅千羽鶴折形」が出版されたっぽい
たぶんこれの影響で遊戯としての折り紙が広まったのかなって
ただ、遊戯としての方の折り紙が流行りすぎちゃって、本来の礼法の折り紙が衰退しちゃったみたい
これはイクナイって思った伊勢貞丈って人が、「貞丈雑記」や「包結図説」っていう、将軍家に伝わる階級別、用途別に使い分ける礼法を本にしたっぽい
これは江戸時代では寺子屋で、明治以降は義務教育として教科書に載ってたっぽいけど、戦後は教科書から削除されて、遊戯の折り紙だけが残ったっぽい?
そーゆー事情のせいか折り紙の資料がいまいち見つかりにくいっぽい