江戸二周目は燭台切と次郎さんだったでぃす
新しい極のシルエットきたでぃすね~
たぶん髭切かな?
なんかもふもふしたのついてるけど・・・・サンタクロースみたいに髭もさもさに?
新しい景趣も実装っぽい
大雪で山茶花でぃすね
山茶花は日本原産の植物で、江戸時代初期くらいから庭木に使われるよーになったっぽい
学名は「Camellia sasanqua」で、英語でもsasanquaって呼んでるっぽい
大陸ではツバキ全般の総称が「山茶(さんさ)」って呼ばれてるっぽくて、そこから名前とってきて「山茶花(さんさか)」って名前つけたっぽい
そこから「さんざか」って変化して、それがいつの間にか音位変換で前後入れ替わって「さざんか」になったっぽい
音位変換は、1つの単語の中で、2つの音の位置が入れ替わることっぽい
ネット用語の「ふいんき」も「ふんいき」が音位変換したものでぃすね
ほとんどの場合はただの言い間違えで終わるけど、たまにそれで意味が固定されることもあるっぽい
山茶花の季節が大雪ってことは、昔の人が寒かったから言い間違えたのかな?
外国語でも音位変換はあって、たとえば英語では
「three」の「re」の母音と子音が入れ替わって「ir」になって「third」「thirty」って単語が生まれたみたいな
「tax」の「x」を「ks」と発音して、それが入れ替わって「task」なんてまんまなのもあったり
話がずれたので戻すけど、
景趣では雪積もってるけど、原種の山茶花は寒さに弱くて、日本でも山口県と四国南部と九州南部と南西諸島にしか咲いてないっぽいし、寒気にさらされると花びらがすぐ落ちちゃうっぽい
品種改良された山茶花は寒さに強いっぽいので、景趣の山茶花は品種改良されてると思われ
山茶花は椿と見た目が似てるけど、椿は花が散るとき、まるごと落ちるけど、山茶花は花びらが落ちる、って違いがあるっぽい
椿は首が落ちる連想あるので武士は嫌ってたって説もあるけど、椿の品種が多く作られたのは江戸時代っぽいので、たぶんデマっぽい?
嫌ってたらたくさん品種作ろうとか思わないと思うでぃすし
むしろ似た者同士で共感してた可能性もあるかも?
庭木に使われる前はどうだったのかな、っててきとーに調べてみたけど、
椿油と同じく、油抽出して使ってたっぽい
発熱量比較的高めなので灯用の油とか、軟膏とかの潤滑油、調理用油や髪の毛とかの美容目的に使ってたっぽい
鹿児島と宮崎県では昔から新芽を製茶して飲んでたっぽい
江戸時代以前は観賞用じゃなくて実用だったっぽい