天使なブログ

ゲームだったり本だったり徒然なるままに書くブログ

なんくるないさー、だな

千代金丸が修行から帰ってきたでぃす

以下ネタバレ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんてゆーか、すごく水属性っぽいでぃすね

 ドラクエのみずのはころもみたいな感じってゆーか

 

関係ないけど、ドラクエみずのはごろもって2ではサマルトリアムーンブルクの二択だったけど、3以降はじじいキャラの最強装備と化してたので、誰向けのサービスかわからないことになってたでぃすね

 ビルダーズ2にいたっては町のすべてのおっさんとじじいに着せることができるとかゆー誰得仕様に

 

って話ずれたけど、

千代金丸の現在の金ぴか刀装って、中山の王に作られたものらしいので、元の刀装は今とはちょっと違ったのかも?

 

 頭につけてる簪はジーファーって名前っぽい

てきとーに調べた感じだと、

1509年の琉球王朝時代に首里城の王様の命令で職人が大陸に渡って、習得した技術で作ったっぽい

老若男女、王から庶民まで幅広い層がつけてたっぽい

 王族は金、士族は銀、平民農民は真鍮、木、べっ甲で、身分ごとに形状とか材質が違うっぽい

 千代金丸のジーファーは金なので王族っぽい

 

男女でも違いがあって

女性用のジーファーは、スプーン状にくぼませた頭部と六角形の胴体で、女性の姿を表しているっぽい

男性用は、龍、水仙、牡丹とかあって、位階によって違う形してるので、ジーファー見たら身分がわかるっぽい

 江戸時代の職業ごとに決まってた髪型みたいなものでぃすね

 

明治時代の廃藩置県琉球王国解体とか、戦後とかの影響で、このへんの風習が廃れちゃって、ジーファー作る技術が復活したのは1960年になってからっぽい

 いわゆる高度経済成長期の時代でぃすね