とうらぶで入電きたでぃすね~
以下大侵寇のネタバレ注意でぃす
ログインしたら謎の人物が登場したでぃす
今回の大侵寇ではこの人物はゲットできないってツイッター言ってた
謎の人物なのになんで審神者がゲットできるんだろう?一体何刀剣男士なのかな?
たぶんこれの元ネタって、八雲立つでぃすよね
八雲立つ、は須佐之男命、いわゆるスサノオが詠んだ日本最初の短歌に出てくる言葉でぃすね
原文は
「夜久毛多都 伊豆毛夜幣賀岐 都麻碁微爾 夜幣賀岐都久流 曾能夜幣賀岐袁」
これだとわけわかんないので現代風にすると
「八雲立つ 出雲(いづも)八重垣(やへがき) 妻籠みに 八重垣作る その八重垣を」
ちょっと話ずれるけど、並べてみたらよくわかるけど、使われてる漢字は違うけど、原文の漢字とまったく同じ読み方なんでぃすね
この原文で使われてる漢字たちが簡略化されて出来たのがひらがなやカタカナなのかなって感じ
よく見比べると、ひらがなやカタカナと似たような形の漢字に見えるかも?
なのでたぶん、日本は独自の言語が成立してたけど、文字がなかったので、大陸から取り入れた漢字を当て字に使ってたんじゃないかと思われ
それが簡略化されたのがひらがなカタカナなのかなって思ったりして
話戻すでぃすけど、古事記で、スサノオは八岐大蛇を十拳の剣(とつかのつるぎ)で退治して、櫛名田比売、いわゆるクシナダヒメをお嫁さんにもらって、二人で住むために出雲に須賀の宮を作ったら、そこから大量の雲が立ち上って、それを歌にしたっていう
昔は雲って大地の霊力が盛んな地域に出る現象って考えられてて、瑞兆って思われてたっぽい
出雲って縁起のいい名前の土地で、さらに宮が完成したときにいいタイミングで雲が立ち上がるってゆー縁起のいいことがあったので、この土地霊力あってすごーい、って感じで褒めてて
よーしパパ縁起のいい宮で奥さんと住んじゃうぞ~、って感じの歌ってことでぃすね
つまりはマイホームと奥さん自慢の歌って感じ
ってことは、普通に考えると、あの謎の人物はそれに関係した刀剣と関係してそーでぃすけど
でも八雲断つって、むしろ縁起よくなさそーな言い回しでぃすよね
八岐大蛇から草那芸之太刀って可能性あるけど、三種の神器の1つなのにそんな言い回しするのかな?
狐に関係する逸話も思いつかないし
五月雨江とか福島光忠みたいに引っかけ問題みたいなのもありそーでぃすし、断言はできない感じ
八雲は八雲でも小泉八雲の方でした、とかになったりする可能性もあるかもだし
クダ屋はよくわかんないけど、たぶん管狐を扱ってる職業ってことかな?
全部のこんのすけを操ってるボスみたいな感じ?
ってことは、うまんいとかの迷言を生み出したのもこの人物ってことに
無双本丸に続いてまた通信が切れたでござる
聞いてる感じだと、時の政府が大侵寇プログラムを受けさせたのはどこかに援軍させるためだったっぽい?
でも本部がやばいからやめたっぽい?
ってことは本部に援軍させよーとしてた感じ?
三日月がなんか動き出すっぽいけど、何するのかな?
あきらかに他の刀剣男士と違う情報とか持ってそーでぃすよね三日月