天使なブログ

ゲームだったり本だったり徒然なるままに書くブログ

フードかぶってる

肥前くんがフードかぶってる

花丸のイベントでフードかぶってたからかな?

陸奥守が芋持ってるけど、何なんだろう、この謎の芋推し

実は芋の擬人化なのかな?

 

 

上の話とは関係ない金木犀(きんもくせい)の話でぃすけど

 

大陸原産の植物で、日本には17世紀の江戸時代に渡来したって言われてるっぽい

(ただ、日本のキンモクセイと同じ遺伝子の品種が大陸で見つかってないらしいので、もしかすると日本原産のキンモクセイでは?って説もあるっぽい)

本来この木は雄雌があるらしいけど、日本には雄木しかないので、挿し木で増やすので、自然で自生してない植物っぽい

 

なんで雄木しかないのかは所説あるっぽいけど

雄木が見た目が華やかなので観賞用とか、

日本には「甘い実をつける植物は植えてはいけない」って言い伝えがあるから、とかあるっぽい

甘い実をつける植物は、その土地のエネルギーを吸い取るって言われてたっぽくて、桃とか栗とか柿とかは自宅の庭に植えちゃいけなかったっぽい

金木犀は雌木だけしか実をつけないっぽい)

これは、実を収穫しないと実が腐っちゃって病害虫の原因になるのがその言い伝えの元になったのかも、って言われてるっぽい

それと江戸時代は平和だったので、戦に使えるような実践的な植物じゃなく、庭先とかに植えれる観賞用植物の需要が高くて、観賞用に向いてる雄木ばかりになったのかも?

 

まぁキンモクセイって、だいたい高さが4メートルくらいで成長止まるらしいけど、環境がいいと18メートルくらいまで育つらしいので、庭先に植えるとちょっち大変かもだけど

初代ガンダムが18メートルらしいので、自宅の庭に実物大ガンダム置ける人ならいけるかも?

 

名前の由来は、樹皮が動物のサイ(犀)の足に似てるので「木犀」って名前になって、

銀木犀って植物が別にあるのでややこしいってことで、花が金色に見えるので金木犀になったっぽい

金木犀は和名で、大陸では別の名前っぽい

学名は、「Osmanthus」で、ギリシャ語の「osme(香り)」と、「anthos(花)」が由来っぽい

海外では香水やハンドクリームの香りの名前で使われてるっぽい

英語圏では「fragrant olive」って呼ばれる方が多いっぽいけど

 

甘い香りが強いので香り付けによく使われるんでぃすけど

ある一定の年齢以上の日本人だと、トイレの芳香剤のイメージが強いけど、今はいろんな種類の香りがあるので、そーゆーイメージ弱いかもでぃすね

 

ちなみに金木犀の香りの効果はダイエット効果と食欲増進らしいでぃすね

うーみゅ、なんとも言えない気分かも