天使なブログ

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ただのイケメン

山姥切が修行から帰ってきたでぃす

以下、ネタバレ注意でぃす

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

山姥切が、ただのイケメンになって帰ってきた

誰だこいつ

なんか自信満々って感じなんでぃすけど

 

布は取ったのに綺麗って言うなっていう

めんどくさいとこは変わらない感じでぃすね

台詞はあまり変わってないけど、声の感じが違うので、新しく録り直したっぽい 

 

 やっと山姥切だと認識できるよーになってきたでぃす

布がなくなると、ここまで認識できないものとは思わなかったでぃす

ほとんど布が本体みたいになってたでぃすからね

不動のときもだいぶ変化あったけど、不動は顔を隠してたわけじゃないでぃすからね~

たとえるなら、メガネキャラがメガネ外したみたいな、そんな感じ

 

見た目が一昔前の主人公みたい、って思ってたけど、ネットでも思ってた人いたみたい

どのキャラクターの名前をあげるかで年齢がわかってしまいそーでぃすね

 

布要素はなくなったのかと思ってたら、中傷と真剣必殺で不自然なまでに布が浮いてる

あの布に限らず、山姥切の身につけてる布はすべて浮遊する能力でもあるのかな?かな?

ドラクエ2のそらとぶマントかな?それとも飛行石的な何か?

空から山姥切が降ってきたって親方にいうのかな

 

 しかし、山姥切の手紙の内容とか、他の刀剣男士の手紙を見てもわかるけど、刀剣男士の記憶って人々に作られたものっぽい

だから修行に行って、自分が今まで信じてた記憶がすべて作られたものだった、って知ってショックを受ける子多いんだろーな~

ショック受けてない子は、自分の記憶が作られたものだって気づいてないか、薄々感づいてたかのどっちかなのかも?

山姥切は辻褄が合ってないから気づいたけど、合ってたら気づかないこともあるのかも?

刀剣男士は自分たちが人々の思いで作られたもの、とは知ってても、記憶まで史実と違うと思ってなかったのかも?

 

通常の山姥切の発言を聞いてる限りでは、山姥切は審神者を、自分を偽物として見なくて写しを理解してくれる人であってほしい、っぽい考え持ってるっぽい

公式ツイッターだと、自分を認めてほしいって一面もあるみたいだし、でも綺麗って言われるのは恥ずかしがる、うーみゅ、めんどくさい

修行の内容は、その考えを根底からひっくり返すほどの衝撃だったんだろ~なって感じ

 

通常のときからそーじゃないかなって思ってたけど、極の発言を聞いて確信持ったけど、山姥切って相当プライド高そう

審神者の就任記念台詞でも、どうせ写しに褒められても嬉しくないだろうけど、でもなんとかして遠まわしに褒めたいってねじくれた気持ちが見えるし

極後の審神者就任記念台詞って、修行で成長したってゆーより、本当はこう言いたかったんだろーなって感じ

でも、もしかしたら審神者に否定的な発言をされて、自分のプライドが傷つくかもしれなくて、それが嫌だったから言えなかったみたいな

 

あと、あんたに見出された、って発言からして、たぶんプレイヤーの見てるゲームの審神者の鍛刀あるいはドロップって、ゲームの中の世界では名剣名刀として見出したって理由で顕現できてると思われ

つまり刀剣男士として顕現できた時点で、名刀ってお墨付きをもらってるよーなものみたいな気がするでぃす

山姥切が通常でも審神者に好意的なのは、写しとしてではなく1振の名刀として顕現してくれたからって理由もありそうかも?

 

てゆーか、山姥切に限らず、刀剣男士にとって名刀として評価されるってそう悪い気持ちにはならないはずでぃすよね

数ある名剣名刀の中で自分が先に選ばれるとか、普通に名誉でぃすよね

刀剣男士のほとんどが審神者に好意的な態度なのも、わりとこれで説明つくかも?

 

という個人的な想像をして楽しめた時点で山姥切の極は成功だと思うでぃす