本日最初のドロップが初期刀だったでぃす
今日おでんが出なかったらクリスマスは初期刀と過ごすでぃす
あと乱くんが自分探しの旅を終えてアイドルになって帰ってきたでぃす
いや何があってそうなった
よくとうらぶにレイド戦入れたがる人見かけるけど、個人でゲージ削るレイド戦っていうなら、何とかの里とか今やってる連隊戦もあまり変わらないんじゃないかなぁ
艦これでもゲージ破壊ってゆー個人のレイド戦はあるけど、ゲージ削り終わったら決まった報酬出るし、稀ドロの艦娘はゲージが削れても削る途中でも普通にドロップするし
とゆーか、とうらぶの玉（魂）集めイベって、艦これでたとえると、ボスマスまで到達して勝利しなくても回数こなせばゲージが破壊出来て、しかも資源消費が一切無く轟沈もしない、道中に退屈しないようにゲージ破壊までに複数の課金アイテムやレア艦娘が無料でもらえるイベント、みたいな感じでぃすよね
通行料の小判集めに遠征をするにしても移動のための燃料も弾薬も必要ないし、イベント前に必ず小判を増やすイベントをはさんでくるし、結構至れり尽くせりでぃすよね
でもこれでも文句が出るくらいだし、ゆるくないレイド戦なんて出しにくいんじゃないのかなぁ
そーゆーのは他のゲームでやった方がいいと思う
私も今年いろいろゲームしたけど、レイド戦はあまりに数が多すぎてやる気なくすでぃす
これが個人になってもだるいだけでぃす、ゲーム廃人のニートだけが得するシステムでぃすよあれ
ゆるい擬似レイド戦で満足しておくのが身のためでぃす
ここからアニメの名探偵コナンの感想でぃす
アニメのコナンくんで「探偵団はやぶの中」って話、芥川龍之介の藪の中をリスペクトしてるんじゃないかってネットの書き込みを見て、最近の文豪の擬人化の影響なんじゃないかと思ってしまうのはしょうがないかなと思う今日この頃でぃす
たしかに藪の中の容疑者三人は男２人に女１人で凶器は刃物で証言者がいるってあたりアニメと似てるけど、それ以外はあんまり似てないかも
「真相は藪の中」って言葉の語源になった小説でぃすよね
でもこれも元は平安末期の今昔物語集のリスペクトで作られた作品でぃすけどね
このせいで今昔物語集の話と藪の中がごっちゃになってる人も多いみたいでぃすけど、読み比べると今昔物語集の話が推理小説風にアレンジされてるのが藪の中って感じ
刀の描写が適当なのはあんまし刀に興味ないのかな、アレンジ元だと陸奥の国の太刀って書いてたのに
でも盗人が捕まった場所が粟田口なんでぃすよね、凶器も小刀って書いてるし
小刀と書くと脇差っぽくも見えるけど懐から出してるみたいだし、「さすが」ってふりがなだから短刀と考えた方が妥当そう
凶器が小刀だから粟田口になっただけなのかな
ちなみに今昔物語集のは具妻行丹波国男於大江山被縛って話だけど、藪の中もそーだけど絶対お子様は読んじゃ駄目でぃすよ、大人向けの話でぃすので
話ずれたけど、今回の話、ヘリウムガスから唾液が検出されたり料理長が生きてたりで、コナンくんが推理ショーしなくても警察だけで解決してたよーな気がしないでもないでぃすね
迅速すぎる行動で容疑者を三人に絞った時点でコナンくんは黙っていてもよかったんだろーけど、黙っていられないからコナンくんなんでぃすよね
犯人は完全な逆恨みではあるけど、元従業員とはいえ親しそうな女性の連れのいる前で過去の失態を喋るのは料理長もよくなかったでぃすよね
悪気はないけど一言多くてトラブル起こしちゃうタイプでぃすね
