天使なブログ

ゲームだったり本だったり徒然なるままに書くブログ

独り言

ガヴリールドロップアウトを見て、そーいえばこのブログも一応天使ってタイトルだったことを思い出したでぃす
これも何かの縁って感じで、せっかくだからちょっとだけ書いてみる


なんか天使は悪魔より人を殺した数が多いって意見をネットで見かけるけど、性質の違いもあると思うかな
天使は自分倫理押し付けで信じない人は天罰、信じても試練で天罰する、なんかもー目を付けられた時点でアウトみたいな、無差別に襲ってくるやばさ
悪魔は人を欲に溺れさせるのが趣味、特定の個人に執念深く引っ付くから結果的に被害人数が少ない
ってイメージ
よーするに集団向けか個人向けかって気がする
悪魔って天使とは戦争するのに人間に対しては対個人の被害がほとんどだし、てゆかそもそも悪魔って元々天使がドロップアウトしたものだからようは身内同士の抗争だし
よく堕天ばかりがネタにされてるけど、逆に天使に復帰する場合もあるし、結局仲悪くないんじゃないのかなとか、もー人類のいないところでやって欲しいって思ったかも


宗教ではなく一つの物語として感じるのはこんな感じかも
といっても原典が大量にあってそれぞれ解釈が全然違うから、本当はまとめるなんて出来ないんだけどね、あくまで解釈の一つでぃすね
よーは海外の文化を自国の文化の視点で理解しよーと思ったらコメディにしかならないってことでぃすね
かといって正確に学んじゃったらつまんないけど
外国語話せない間は外国語の響きが愉快に聞こえても、覚えてしまえば何の面白みもないただの日常会話にしか聞こえなくなるのと同じ
ま〜でもぶっちゃけ、メガテンやったことのある人なら、天使は褒め言葉にならないって思うでぃすよね