天使なブログ

ゲームだったり本だったり徒然なるままに書くブログ

そもそも織田信長って何だろう

極のネタバレ防止のためにネット見ないようにしてるけど、ちょっと物足りない気分でぃす
暇だから、今回の極二人に関わってる織田信長のことを調べてみた


織田信長って、今でこそ女体化とか巨大化とかモンスター化とかしてるけど
一般的に有名になったのって明治に入ってからみたいでぃすね


それまでは公家とか武家に「信長公記」ってゆー写本が伝わってただけで、明治になってからやっと一般に出版されるよーになったみたい
(名称も写本によって微妙に違ったりしてるみたい)
昔はネットもテレビも写真もない時代だったから、一番偉い人の姿を一般人が見る事はほとんどなかっただろうし、その人がどんな政治活動してたかなんて本気でわかんないだろーし、明治以前の一般人からすると地元以外の知名度は低かったんじゃないかなって思う
この「信長公記」を書いた著者は信長旧臣で信長の死後、豊臣秀吉にも仕えてる太田牛一って人で信頼性は高いとされてるっぽい
この本の中では、織田信長に対して「上様」「信長公」「信長」、徳川家康を「家康」と呼び捨てに書いたと思ったら「家康公」「家康卿」「家康殿」と敬称をつけてたりで、たぶんメモ書きしてたものを一気にまとめたら呼称がバラバラになっちゃったんじゃないかと思われ
まぁ物語の主人公じゃあるまいし、リアルの人間関係でいつでも同じ呼び方とかしてないよねっていうある意味リアルな資料なのかも
ちなみに自筆の物も3つ残ってて、それが前田藤四郎の前田家、大包平の池田家、宗三左文字のいるあの神社にあるっぽい
この関係のある刀が刀剣男士として実装されてるあたり、原作の人は意識してやってるのかな
大包平は後からの実装ではあるけど、初期からある刀帳の番号が空いていたし、鶯丸の台詞から大包平の実装は最初から決まってたみたいだし、その可能性はあるのかも


宗三の2枚目の手紙が届いたけど、文章が短いでぃすね
何が始まるんです?って感じだったでぃす