天使なブログ

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そして中二へ

倶利伽羅が修行から帰ってきたでぃす


そーいえば、一斉刀解が実装されたみたいでぃすね
意外に早かったでぃすね〜


以下、極のネタバレでぃす








































高二病中二病になって帰ってきた、って感じでぃすね


右手がうずきそうな波動がやばい
もしかすると、私は取り返しのつかないことをしてしまったのかもしれない
目覚めさせてはいけないものを目覚めさせちゃったかも
これ倶利伽羅じゃなくて黒歴史じゃないでぃすかやだ〜
高校に入学したらなかったことにしたいアレじゃないでぃすか


こんな状態の大倶利伽羅を所蔵元に返したら訴えられたら負けるレベル
冗談で言ってたけど、まさか本当に中二病になって帰ってくるとはこの海のリハクの目を持ってしても見抜けなかったでぃす


言い方はすごく優しくなってるけど、見た目が完全に手遅れでぃすね
別の意味で近寄りがたい存在になってる
真剣必殺が完全にあの黒龍波だわ
もう巻き方忘れてるアレでぃすよ
本来なら大倶利伽羅のデレに注目するところなんでぃすけど、中二病の装飾がすべてを台無しにしてる
これがギャップ萌えなのでぃすね・・・・ハードル高いでぃすね


ていうか修行先で一体何を修行したんだろーか、中二病の修行なのかな
伊達家は全員中二病だとでも・・・・否定しきれないところもあるけど
貞ちゃんといい、
伊達家に行くとなんでみんな服装がレッツパーリィしてしまうのだろーか
燭台切と鶴丸の修行が期待と不安とワクワクでいっぱいになってきたでぃすね
なんだか、とうらぶ世界の伊達家を見たくなってきたでぃす


中傷の姿が別の意味で痛々しい
これは直視できないでぃすね、黒歴史すぎて
腕を押さえて苦しんでる系のアレでぃすよねこれ
修行先の影響を受けて大倶利伽羅がこうなったのだとしたら、このまま伊達家の刀が増えていったら、修行に行くたびに中二病の刀剣男士が増えるのかな
審神者って罪深い職業ですね




ってゆー冗談はさておき、一見、極になって審神者にも仲間にもあたりが優しい感じに見えなくもないけど、冷静に考えると言ってる内容がほとんど変わってない気がしないでもないでぃすね
結局自分1人で行動してるし、協調性(哲学)になってる気がするでぃすね


ま〜でも、刀剣男士の今までの流れからして、修行に旅立つのは自分の意思っぽいし、変化した部分があるとすれば一度も口には出してないけど、今の主を意識しているところだと思うでぃすね
ネットで破壊台詞を見るまでは確信もてなかったけど、極になってからの1人で行動する、ってゆーのは、審神者が失敗して破壊してしまったとしても、それは審神者の責任じゃなく自分の責任だってことを言いたいのかな〜って
自分は刀なんだから破壊されるまで使われても仕方ないってことなのかなって
ものすごく遠まわしな審神者への慰めの言葉なのかなって思う
刀は殺し殺される為の道具だ、って強調しだしたのも、だから自分が傷ついたり破壊されてしまったとしても気にしないでほしいってことなのかなって
そーゆー意味で審神者を意識してるよねっていう
(台詞の内容自体はあまり変わってないけど、打刀のかばうシステム考えると、たぶん仲間に対しても似たよーなツンデレしてそーな気がする)


しかし、お守りってアイテムがあるからいいけど、こういう死に際じゃないと本音を言わないキャラって、艦これの望月じゃないけどきついものがあるでぃすよね
見た目の中二病に惑わされてうっかり破壊したらかなり後悔する刀剣男士になりそーかも