天使なブログ

ゲームだったり本だったり徒然なるままに書くブログ

パワーをケムリクサに

今日は鍛刀で貞ちゃんと包丁と厚だったでぃす

 

以下、ケムリクサ最終回の感想でぃす

ネタばれ注意でぃす

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

見事にハッピーエンドだったでぃすね~

今まで出た伏線回収して解決した感じ

 

あの死んだ姉妹たちはやっぱり死んでて、きおくのはに記憶されてたっぽい

 りんとは別に出現することができてたので、りんがずっと眠らず不眠症だったのではないか疑惑がこれで晴れたでぃすね

あれだけ動き回れるなら、りくがこっそりケムリクサを補充もできるだろーし

りくに四次元ポケット的なものがあってそこにケムリクサをこっそり補充してたとか?

りんは気づかない間にケムリクサの倉庫にされてた可能性も?

 

あの文章を消したのはりり本人だったでぃすね

消去法で考えると妥当って感じかも

遠距離も見れちゃう便利なケムリクサでワカバを確認できたのは意外だったけど、居場所を探せるなら自分を改造しちゃう前にやればよかった気もするけど、あの赤いケムリクサを後先考えずうっかり作っちゃったりりでぃすし、まぁそうなってもおかしくないかな

 

 あのアカムシの大群を倒せるりつ姉とりなちゃんズとシロ強くない?

水飲んでなくてあれってことは、飲んでたら相当強い?

まぁ姉妹たちは生まれてそう日が経ってなくて戦闘経験浅かったかもだし、水の制限があったから本気出せなかっただけで、死ぬ気で本気出した実力があれなのかも

 

 死んだ姉妹たちも最後の力を使ったあれが本気だったのかも

たぶん生きてる間は水を気にしてあまり本気出せてなかっただろうな~

 これだけの実力があって満足に発揮できなかったら無念だよね

まぁ最後は思いっきりやれてすっきりした感じだったけど

 

 船の中って言ってたけど、外はあんな感じだったし、あの場所は別の空間みたいなものだったのかな

ドラえもんの秘密道具であった別の空間を作ってそこに模型を作ってたみたいな

この作品を見てる人以外は誰も信じてくれない展開でぃすね、わかります

たぶん、模型のケムリクサにあげる水はあの水源のを汲み上げて使ってたのかな

 直接水源と繋いでたら環境汚染とか気になるし、ワカバが赤いケムリクサ見ても最初は落ち着いてたのも水源とは切り離してたからかな?

ワカバが逃げずに命をかけて対処したのも、切り離してたとはいえ水源が近いから、万が一船から赤い木が脱走したら外の世界が大変なことになっちゃうからかな

 

そういえばわかばがみどりちゃんで防御とかしてたけど、ワカバもそれやろうとしてたのかな

白衣があの青い壁に囲まれた森っぽい場所に落ちてるってネットで出てたけど、最終話で出てたワカバの状態から察するに、桜の木の下には遺体があるから美しい的な感じ?

あのたくさんの木で周囲の水を集めて赤いケムリクサに渡さないようにしてたっぽい?

 だからりんが青い壁に攻撃しようとしたら反応してアオムシが襲い掛かってきたのかな

 りりがケムリクサに転生して6人がかりで青い壁に攻撃してくる、ってあの時点のワカバには想定外だろーし

 ちゃんと操作すれば通れたし、たぶん外部の人がこの事態に気づいたとき対処しやすいようにしてたのかな

 

最後は笑顔になれてよかったよね

これがたつきを信じろってやつなんでぃすね

 これで全国の皆さんも予想されるラブコメ展開に自宅の壁を破壊する人が続出するんでぃすね

 

 

ネットでりりは生き返らないの?って書き込みを見かけたけど、

それだとせっかく助かった三人が消えることになるし、わかばはりんのこと好きだし、

六人がりりになってもそれは元のりりじゃなくて別のりりになりそうっていうか

りんのために命をかけて頑張ったのに別れることになるわかばくんもかわいそうなことになりそうだし(11話の神視点で忘れがちかもだけど、わかばはりりのこと知らないし)

今生きてる人たちが誰も得しない展開になるような

ワカバもりりも死んでしまってるのに

死んだ人のために今生きてる人が不幸になる展開にならなくて個人的にはよかったって思うかな

ひとによってはその方がハッピーエンドだって思う人もいるかもしれないでぃすけど、みんながみんなそうじゃないでぃすしおすし

 

あと姉妹強すぎない?って書き込みも見かけたけど、天才のりりが赤い木に対抗して作った姉妹たちなので、赤い木に無双するのはそんなに不思議じゃなかったかな

6人に分かれたのもただ壁を壊すだけじゃなく、赤い木をどうにかする必要があったからだって思うし

赤い木だって自分が作ったものだからどう攻めれば壊せるかも他の人よりわかるだろーし

 たぶん本来は6人がかりで赤い木を倒すつもりだったんじゃないかな

6人に分かれたあの直後なら本当はもっと効率よく倒す方法もあったのかもだけど、急遽変更したので変なことになっちゃったみたいな

でもあっさり変更したあたり、赤い木が世界に害を及ぼすとか本気で関心なくて、彼女の世界はワカバだけで完結してたんだな、って思うかも

 

最後があっさりしすぎてるんじゃない?って書き込みもあったけど、

他のアニメを見た時もそーだったんでぃすけど、最終話前の回で絶望的展開されると、ハッピーエンド無理じゃない?もうだめだおしまいだ~って気分になってるでぃすよね

そこにこんな感じの最終回だと拍子抜けする、ってのはよくあるでぃすよね

たぶん視聴者の中でもうバッドエンド確定してて、それが覆されたからあっさりしてるよーに感じちゃうのかなって思うかな

 体は闘争を求めるじゃないけど、緊張しまくってたのがいきなり緊張とけちゃったみたいな脱力感に近いのかな

 それだけ力を入れて見てたってことなんだろーけど

 

そういえばネット見てて気づいたけど、なんでりりがワカバの映像を見ることができたのかってことでぃすけど

りりは見てはいたけど理解できてなくて、きおくのはとして客観的に見て(映像を拡大できたのも大きかったかもだけど)、ようやく見ていたことに気づいたって解釈を見かけたでぃす

なんか映像版の叙述トリックって感じかも

 11話の回想は一貫してりりの一人称視点だったでぃすし、いちおーアンフェアではないでぃすね