天使なブログ

ゲームだったり本だったり徒然なるままに書くブログ

作戦成功しました

E5クリアしたでぃす

第二ゲージ突入時点で資材が4桁になってたときはもうだめぽ、とか思ってたけどなんとかなったでぃす

 

 

関係ないけど、最近の異世界物ってなんで転生してるの男ばっかりなの?って書き込みをネットで見かけたでぃす

たしかに、アニメ化したなろうって男性主人公ばかりでぃすね

 

異世界物自体は昭和の時代からわりと定番なネタなんでぃすよね

転生も一応昔からあるテーマだし

その前は冒険物が流行った気もするけど、たぶん通信とか乗り物とか発達して、未発見の場所がなくなったら、ひとは異世界物に興味を示しだすのかなって思ったり

 

話ずれたけど、なんで異世界転生物に男性主人公が多いのかって話でぃすけど

 

異世界に行く場合、大抵強い奴がそこらへんにごろごろいて治安も悪い場合が多いじゃないでぃすか

女性主人公だった場合、本人が肉体的に強くないケースが多いと思うのでぃす

そーなると男性以上に自分だけじゃできないことが多すぎるので、どーしても動きの少ない会話劇の割合が多くなって、自分でやるんじゃなく仲間に助けてもらう展開になりやすい気がするってゆーか、そーしないとまともに話進めることもできないみたいな

白馬の騎士的なヒーローもその一環で、主人公の弱い部分の補完をしてるのでぃすね

つまり女主人公ではなく仲間が強いケースが多い気がする

なので転生とかしなくても仲間がなんとかしてくれる、あるいは仲間を助けるために転生とかはあるかも程度だと思う

 

でも男性主人公だった場合、本人が周りより弱いと、知力に頼るケース以外は、情けないと見られて作品自体の人気が出にくい気がするでぃす

(思いついた人はたぶん過去にいると思うけど、人気作にはなれなかったんだろーなって思う)

しかし知力だけで戦う作品は、作者の頭がよくないと駄作になりやすいでぃす

なので次点の方法として、主人公がめっさ強くなるみたいな

本人が強ければ内容にあらがあっても目立たないので、創作としては初心者向けみたいな

 それに知力で戦う内容だと、読者側もそれなりに頭よくないと内容を理解できないって欠点もあるし

読者と同じ時代の人が異世界に行くのは共感も得やすいでぃす

 

でも現代で何の訓練も受けてない素人がいきなりレベルの高い異世界に飛ばされても何もできないでぃす

そこで転生という名のパワーアップをするわけでぃすね

 昔の作品なら特訓とか修行とかの名目でパワーアップしてたところが転生になったのでぃすね

それを乗り越えてやっと男性主人公はスタートラインに立てるみたいな

 つまり男性主人公は本人が強い方が人気が出やすいってことでぃすね

 

 っていっても、これは人気の出る1要素って感じで、男性主人公が強いだけだと人気でないって気もするかも