天使なブログ

ゲームだったり本だったり徒然なるままに書くブログ

夢で見たんだ

何も考えずてきとーに鍛刀してたら、いきなり4時間

何が来るかなって手伝い札使ったら

 

鬼丸国綱キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

近侍は極鶯丸

鍛刀前に飲んだチャアが効いたのかな

まさか富士札を使う前に出るとは・・・・出なかったら用心棒みたいに先生お願いしますって使うつもりだったけど

 

やっぱし鍛刀イベには、物欲センサー働かせないよーに心を無にする修行必要なのかもでぃすね

 

以下、鬼丸国綱のネタバレでぃす

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

回想が・・・・回想が多い・・・・

 天下五剣の中では最多記録な多さでぃすね

後から実装されてると説明が多くなるってことかな?

後発組ならではの利点って感じ

 

鬼丸は天下五剣ってくくりは馴染みのない感じで好きじゃないっぽい?

 大典太とのやり取りが陰キャ同士過ぎて、三日月はそのフォロー役になってる感じ?

数珠丸には人見知り発動してる感じ

 人見知りが多いでぃすねこのゲーム

 そして大典太のお酒好きも発覚して、このゲームの本丸の経済が心配になるでぃすね

 

鬼丸の言ってる夢って、たぶん「太平記」の話でぃすよね

北条時頼が毎晩、夢の中に現れる妖怪に苦しめられてて、

ある夜に夢の中におじいさんが現れて、自分は粟田口国綱の化身で、汚れた人の手で握られたので錆びて鞘から抜け出せないので、妖怪を退治したければ清浄な者によって自分の錆をとるよーに言ったっぽい

なので時頼は手入れして、抜身(鞘に収まってない状態の刀っぽい)のまま、寝床の側に立てかけておいたら、その刃が勝手に倒れて火鉢の台に施されてる細工の首を切り落として、

その火鉢の足は鬼の形をしてて、それ以来、時頼の夢に妖怪が現れなくなって、時頼は体調回復して、それでこの太刀を「鬼丸」と命名したみたいな

(寝床に抜身の刀置いとくとか危なくない?ってちょっと思うけど)

 

それ以降がちょっと変わった経歴で、

元主はそーそーたるすごい有名人ばかりなんだけど、一人の主のもとにいる期間が短い刀みたいなんでぃすよね

だから来歴書くとめっさ長いっぽい

 

最初は北条家の重宝だったんだけど

元弘の乱北条高時が自刃する前に敵に奪われないように信濃の他の武将に渡して、

その武将が新田義貞に倒されて、義貞が手に入れて、

新田義貞足利尊氏と戦って、尊氏派の斯波高経に倒されて高経が手に入れて

斯波高経足利尊氏と対立して、尊氏に降伏するときに渡されて足利家の重宝になって、

足利義昭からどうやってかわかんないけど豊臣秀吉に渡って、

豊臣秀吉は、なんでかわかんないけど、同じ天下五剣の童子切安綱と一緒に鬼丸を本阿弥光徳に預けちゃう

大坂の陣の後に徳川家のものってことになったけど、徳川家康は本阿弥に預けたままにしてて、

後水尾天皇に皇太子が誕生したので献上されたけど、その後に皇太子が死亡したので不吉な太刀扱いで再び本阿弥家に戻されて

江戸幕府が倒されて明治政府になって、鬼丸は朝廷のものってことになったけど、やっぱし本阿弥家に預けられたままで、

明治政府が廃刀令を出したので、刀の鑑定や研磨がお仕事だった本阿弥家は衰退しちゃって鬼丸や他の刀の管理が難しくなったので、

1881年に、後水尾天皇に献上されたものを徳川幕府を通じて本阿弥家に預けていたものって、鬼丸は認定されて、明治天皇に献上されて皇室の御物になったっぽい

うーみゅ、長いでぃすね

省略してるけど、北条家と足利家と徳川家の歴代の将軍も主なので本当はもっと長いでぃす

主があまりよくない理由で変わりすぎてるせいか、後の方は所有物のはずなのに妙に距離ある感じでぃすね

 

てゆーか、戦闘中の見た目が、なんてゆーか遡行軍にちょっと似てる感じでぃすよね

主を持たないで外をふらふら歩きまわってると遡行軍になっちゃうのかな?

そーいえば、南泉も主が長期間本丸から離れてると猫の呪いが進行するって台詞あるけど、長期間主と離れると刀剣男士ってなんかやばいっぽい?

 入手台詞で自分の名前を言ってない刀剣男士は自分の名前が認識できないくらい存在が揺らいでる説みたいなのをネットで見たけど、どーなんだろーね?

南泉の場合は逸話に飲まれて正気を失いそーになってる感じっぽいけど

 大千鳥も集合体だけど真田の逸話が強いから、もしそれが無くなったら巴や静と同じ名のない集合体になっちゃう感じするけど

 そーゆーのも主がいたら改善されたりするのかな?

極を見てる感じだと、少なくとも刀剣男士側は主にそーゆー期待してる感じはあるけど