天使なブログ

ゲームだったり本だったり徒然なるままに書くブログ

ルンガ?

艦これの春イベは5海域っぽい

前段で3、後段で2っぽい

 

ルンガっぽいので、たぶん関係してる艦娘に特効あるっぽい?

わざわざ米巡洋艦部隊、って書いてるし、新しい巡洋艦娘はたぶんアメリカ艦娘なのかなって思うけど

ネットの予想見てるとノーザンプトンっぽい?

 

ルンガ沖夜戦は、日本が最後に勝利した作戦っぽい(っていっても戦術的勝利ってやつらしいけど)

ガナルカナル島ってところを日本は取ったらしいんだけど、補給線が切れてこのままだと島にいる日本の兵たちが餓死しちゃうので、最初は輸送船で物資送ろうとしたけど、島の制空権をアメリカがとってたので輸送船だと運べなくて、駆逐艦で物資運ぼうとしてたっぽい

その運び方が変わってて、ドラム缶に半分だけ物資を詰め込んで海に浮かぶよーにして、ロープで数珠繋ぎにして、沿岸でドラム缶を海に浮かべてそのロープの先を海岸にいる部隊の人たちに渡して引っ張って回収してもらうって方法っぽい

日本側はこの作戦を鼠輸送(ねずみゆそう)って呼んでたっぽいけど、アメリカ側は東京急行(トーキョーエクスプレス)って呼んでたっぽい

なんかアメリカ側の方がかっこいい感じするかも?

 艦これの任務のタイトルだと両方あるのでちょっちややこしいでぃすね

 でもこーゆーネーミングセンスって地味に大事かも

 慶応甲府イベでもあったけど、甲州勝沼の戦いって、乾退助は旧武田家臣ってことをアピールして民衆の支持を得るために、甲府城行く直前に板垣退助って名前に戻したんだし

そのこうかはばつぐんで、甲州勝沼の戦いの後に帰農してた旧武田家臣の子孫や浪人や神主たちが志願兵になったらしいし、江戸に行ったときも武田の家臣の子孫ってことで扱いが全然違ったっぽい

 名前をちょっと変えただけでこんなに違うんだし

 かっこいい作戦名だったらやる気の出方も違うのかもってちょっと思うかも

 

話ずれたので戻すけど、それでばれないよーにこっそり輸送してたらやっぱしアメリカ軍に見つかって、それで戦ったのがルンガ沖夜戦って呼ばれてるっぽい

 これも日本側の呼び方で、アメリカではバトルオブタサファロンガ(タサファロンガ沖海戦)って呼ばれてるっぽい

 タサファロンガ岬の沖合での戦いだったからっぽい

 じゃあルンガは?っててきとーに調べたけど、ルンガも岬の名前っぽい

 なんでこんな違いがあるのかな?

 沈んだ船の位置はルンガ岬からちょっと離れた場所だし、タサファロンガ岬の方がまだ近そうかも

 視点の違いなのかな?

 

違いっていえば、このルンガ沖夜戦って評価が日米で正反対っぽい

アメリカはこのとき日本側の指揮官だった田中少将の指揮をべた褒めしてて、逆に日本では田中少将に否定的な意見が強かったっぽい

なんで否定的だったのかってゆーと、

アメリカ側からの奇襲を受けたときに旗艦の長波は部隊に突撃命令出して、その後は戦闘中は特に何もしてないのが低評価だったっぽいのと、

旧日本軍では、たとえどんなに危ない状況でも、司令官の乗ってる旗艦は常に部隊の先頭にいないといけないって決まりがあったっぽいけど、田中少将の旗艦は中央にいたので伝統的じゃないって低評価っぽい

それと、田中少将はそもそもガダルカナル島を攻める作戦自体否定的っぽいのと、上司にこびを売らずバンバン物申しちゃうタイプっぽいので、上からあまり好かれてなかったってのも影響してるっぽい?

評価してる人もいたっぽいけど、ルンガの後もずっと輸送を何回もして部隊が疲弊しきってたので上司に直接輸送作戦を続けるの反対意見して、その結果田中少将は司令官辞めさせられちゃったっぽい

 それと同じくらいにガダルカナル島の撤退が決まったっぽいので、田中少将の判断は間違ってなかったってことなのかもだけど、もうちょっと早く決断してたら田中少将辞めなかったのかな?

 

具体的な戦闘の内容は、たぶん他のサイトの方が詳しいこと書いてると思うので省略するけど

日本側の被害は高波一隻で、アメリカ側はノーザンプトンと、大破が数隻出て、日本側の戦術勝利だったっぽい

 ちなみにドラム缶輸送の方だけど、ドラム缶が重すぎて海から引き揚げにくくて、海岸の部隊の人たちあまり回収できなかったっぽい

 

でも、ここまで書いておいて、実はまったく違うモチーフだったらアレでぃすよね

 

ちょっと長くなりすぎちゃったので、今実装されてる艦娘の中で、参加した艦だけまとめてメモ書きするでぃす

長波、高波、黒潮親潮、陽炎、江風、涼風

フレッチャ

 

日本艦で巻波だけまだ実装されてないので、たぶんこの子が新しく実装される子なのかな?