天使なブログ

ゲームだったり本だったり徒然なるままに書くブログ

第一ゲージクリア

E2第一ゲージクリアしたでぃす

 空襲がとても大変だったでぃす

途中からなんでこんな空襲のど真ん中を通らないといけないのか哲学しそーになったでぃす

 

 

ネットで、なぜ近頃の若者は倍速で見るのか、って話題を見かけたけど

やっぱり作品が多いからかな?って思う

 

オタクじゃない大半の人は、映像作品を楽しみたくて見たいんじゃなく、見たっていう実績だけが欲しいんじゃないかなって思う

昔は定番の作品が決まってて、それさえ見とけば十数年は話題についてけたけど、今は定番っていえるものがなくて、だから話題にするために見る作品の数が増えすぎて、等倍で見るの面倒になって倍速になっちゃうんだと思う

つまりは、大して思い入れのない作品が大半だからなんとも思わない、みたいな感じなのかなって思う

(大体作品の一部だけ見たいって、それってクソゲーでこの部分だけはいいのに、って言ってるのと同レベルな気もする)

昔は見る手段が限られてたから見なくていい理由があったけど、今はスマホとかあるから、別にそれほど見たいわけでもない作品を見なきゃいけない機会が多すぎて、感情なく流れ作業で見るのが癖になってるんだろーなって

 

個人的には話を合わせるためとはいえ、嫌々見るのは倍速でも時間がもったいないし見なきゃいいのでは、とは思うけど、関係悪くしないためにはそーもいかないんだろーなって

他の人と違うことをするって集団生活だと難しいでぃすよね

 

 それに昔の作品って勧善懲悪みたいにわかりやすくて単純な話の作品が多いから、適当に見ててもそれなりに話についていけてたってのもあるかも

作品自体が細かい矛盾を勢いで誤魔化してるよーな作品が多かったし、感想もてきとーでよかったんでぃすよね

 細かいとこまでこだわるのはオタクくらいで、ちょっと昔の娯楽作品って日常の合間に適当にBGM代わりに流し見るもので、そんな最初から最後まで力入れて見るほどのものじゃなかったってゆーか

時代劇や子供向けアニメや特撮が全部似たような話なのも、うっかりちょっと見逃してしまっても、毎回同じ展開だから、それなりに話についていけちゃうやさしい仕様ってゆーか

(そのかわり全話みよーとするとほとんど似たよーな話ばかりなのでだるいかも?

そーゆー作品は毎週見る仕様になってて、まとめて見るための仕様になってないからしょうがないけど)

ま~昔でもやたら小難しい理屈の作品もあって、何言ってるのかわかんないとしか感想の返しようがないのもあったけど

 っていっても、元々映像作品とかあんまし好きじゃないので、的外れな意見かもだけど