天使なブログ

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雪ノ巻小説感想

雪ノ巻の小説読んだでぃす

以下ネタバレ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほとんど映画と同じ内容で変更とかはないけど、尺や演出の都合で入らなかった台詞とか、そのとき刀剣男士たちが何を考えてたとかの心理描写とかが書いてあるでぃすね

 

まさか審神者からお年玉をもらって歓喜してる長谷部が尺の都合でカットされてたとは

それなのに映画本編では帳簿に苦しんで、中庭の演説では誰も話を聞いてもらえないのだけ採用されてたんでぃすね、これは鬼でぃすね

たしかに小説ならいいけど、アニメだとこれ全部出したら、ちょっと蛇足になっちゃうかもでぃすね

 

文久土佐の時空移動とか、罠のあのド派手な演出とか、アニメのシナリオ書いた人は知らなかったっぽくて、見て驚いてたっぽい

あそこらへんは映画でもテンポよかった感じなので、やっぱし演出主体のときの方がアニメとしてはテンポいいのかな

前半のはギスギス展開もあるけど、ほとんど会話劇中心なので、山姥切コンビが険悪になるたびに話がストップしちゃってテンポはちょっと悪く感じたかも

やっぱしアニメはバンバン動きまくって、話もドンドン進むのが一番面白いのかも

 

あと、後日談的なおまけ漫画が2つあるでぃすね

陸奥守ももっと出してもいいのよ?