天使なブログ

ゲームだったり本だったり徒然なるままに書くブログ

そうだね

ログインボイスで待ちきれねーぜって言われるたびにチベットスナギツネのような顔になるでぃす
探してないわけじゃないんでぃすよね、辿り着けないだけで




ところでまったく関係ないでぃすけど、まどマギはたしかに良作かもしれないけど、影響がありすぎてよくない影響も残してるでぃすよね
3話でなんかやらかす、マスコットが実は黒幕、一見明るく見える作品をとにかく鬱展開にすれば人気が出ると思ってる、とかその他いっぱいだけど
あれは全部が計算された構成になってるから面白いんであって、部分をパクれば面白くなるってもんじゃないと思うんでぃすけどね
たとえばまどマギの登場人物をネットでよく見るMAD作品のように全部別の作品のキャラに入れ替えたとして、それでまったく違和感ないかってゆーとどーなのってゆーか
どんなにキャラが似ててもそのストーリー専用に作られたキャラじゃないから、やっぱり違和感が出る部分もあるでぃすよね
MAD作品はその違和感を笑って楽しむ部分はあるけど、アニメでそれされるとただの公式MAD作品なんでぃすよね
その作品にはその作品のキャラクターたちに合う専用ストーリーが必要だと思うのでぃすよね
でも作品のクオリティより人気が出て欲しいってのが本音のスポンサーの意向とか聞いてたら、ちょっと前に流行ったものを取り入れてって言われてしまってなかなか品質にこだわった作品は出来上がらないのかもしれないでぃすね
そーゆー中だとアニメスタッフが後先考えないくらい頑張らないといい作品が作れないかもでぃすけど、そーゆースタッフは冷遇されそーだし、結局残るスタッフはスポンサーの意向にそった無難なものしか作らなくなるって悪循環あったりするのかな、って勝手に想像してるでぃす


最近はこれでもまだ原作に近い感じのアニメが多い方でぃすけどね
今のアニメに慣れちゃってる人たちは知らないだろーけど、昔でもひどい作品はあったし
原作と設定違うのはよくあることで見た目も変わってしまってたり名前が同じなだけでほぼ別作品といっていいレベルになってたりしたでぃすし
作品内に監督の思想が入りすぎてその監督のオリジナル作品見せられてるみたいな感覚だったし、原作ファンとの隔絶感がやばかった気がするでぃす
今叩かれてるような監督が主流になってた時代だった気がする、当時はネットがあまり普及してなかったから叩きも今ほどきつくなかったのも原因かも(絶賛されてたわけじゃないけど)
ただ、ちょっと監督の思想が入ってるっぽい作品がまた若干増えてきた感はあるかも
長い目でみると、むしろ最近の原作に近いアニメが珍しい部類に思えるんでぃすよね


でも個人的に一番幸せなのはアニメから原作に入った層だと思ってるでぃす
原作ファンみたいに原作崩壊を気にせず素直に見れるのがいいでぃすね(初見でもつまんない作品だと苦痛でぃすけど)