天使なブログ

ゲームだったり本だったり徒然なるままに書くブログ

おっさん萌え映画

7-2ボスマスで3隻目の天霧ドロップしたでぃす

イベント以外の通常マップでも出るんでぃすね~

しかしこんなに天霧は出るのに狭霧は出ない、解せぬでぃす

 

あとリベッチオを改にできたでぃす

手持ちの対潜の駆逐艦が少ないんでぃすよね~軽巡もだけど

 

 

書く話題がないので、ファンタスティックビーストを見ることにしたでぃす

 以下ネタバレでぃす

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

感想は、おっさん萌え映画だったでぃすね

あの映画の真の主人公はひげのおっさんでぃす

シャーロックホームズでたとえるならワトソンみたいな視聴者側に立った癒し系おっさん

ひげのおっさんだけ見ていれば幸せになれるでぃす

 

あのおっさん以外は、微妙だったかな

いかにビーストをかっこいいポーズで魅せるか、ってのが映画の大部分のリソースを占めてた感じで、それ以外のストーリー部分は薄く感じちゃったかも

やってることもビーストが暴れる→主人公が収める、の繰り返しになっちゃって単調に思えたし

 悪役のたくらみが裏にあったとかじゃなく、本当にただ意味もなくビーストが暴れてただけでした、ってちょっとがっかりだったかも

ビースト同士が仲がいい場面もなく、力を合わせて戦うってわけでもなく、本当に同じ場所で暮らしてるだけだったし、あんなに数いるのに主人公に協力したビーストは少ないし、協力したビーストはろくな目に遭ってないし

じゃあ主人公や魔法使いやノーマジの方が活躍してるかってゆーと、ただビーストが暴れてるのに振り回されてるだけっていう

主人公側はともかく、なんで闇の魔法使い側までビーストに振り回されてるのっていう、ほとんどギャグみたい

あと、状況が状況なだけにしょうがないんだろうけど、登場人物が陰気な人が多すぎたかな、空も建物もずっと暗いし

フレンズいっぱいでたーのしーって映画ではなかったかな

 ビーストを主役にしたいのか、主人公の活躍見せたいのか、どういう方向でいきたいのかよくわからない映画って感じだったかも

 でもこれがノーマジのひげのおっさんが主役の映画だって考えるとすべての話に納得いくんでぃすよね

つまりこの作品は、ごく普通のひげのおっさんがある日突然魔法使いと出会って、魔法使いたちにモテモテになるシンデレラストーリーだったみたいな

だって、主人公の魔法使いが、なんでひげのおっさんの記憶を消さなかったのかって聞かれて、答えが「あなたが好きだから」ってゆーし

心を読める魔法使いからもあなたのような人は他にいないってベタ褒めされてるし

もう3人で暮らせばいいんじゃないかな、って思えてきたでぃす

 よーするに3時間近くものろけ話を聞かされたってことに