天使なブログ

ゲームだったり本だったり徒然なるままに書くブログ

血が足りない結果がこれだよ!

松井江ゲッ刀したでぃす

以下ネタバレでぃす

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

戦績表が見づらいの直してくれたの松井だったんでぃすね

プログラミングに詳しいのかな?

 

変な変化球とか投げてこないちゃんとした中二病のキャラでぃすね

とうらぶなのに珍しいでぃすね

 って思ったら勝利台詞がまともじゃなかったでぃす

 戦闘中に流れてる血って全部鼻血なのでは

 

あと豊前と同じく隠れ方言キャラでぃすね

 

回想回収するのにボスマスまで行かないといけないけど、まさかのランダム分岐でしか行けないでぃす、めんどくさいでぃす

 

ゲシュタルト崩壊起こしそうなくらい血のことしか言ってない件について

血って何だったっけ

 

放置しておくと本丸の床が大惨事になりそう

全部鼻血の血天井とか新しすぎるでぃすね

 

見た目ももろ吸血鬼っぽいし、なんでこんなに血ばっかりなのって思っててきとーに調べたけど

元主の松井興長って人は、細川家に仕えた家老さんだったらしいでぃす

この人が有能だったので、それ以降の子孫は細川血族扱いでずっと仕えてたらしいでぃす

 

戦闘のポーズとか十字で、もろあの宗教関係っぽい感じだし、やっぱり原因は島原の乱なのかな?

 関ケ原にも参加してるけど途中で負傷して本戦前に退場してるし

 

 あ、でも関ヶ原の前にガラシャ夫人のことあるよね

 

上杉征伐に細川忠興が出かけるときに、もしガラシャの名誉に関わるようなことがあったらガラシャを殺して自分たちも死ぬように、って家臣に命令したんだっけ?

で、留守中に豊臣三奉行からガラシャを人質として引き渡し要求があったので、家臣の小笠原秀清がガラシャを殺してから一緒に自刃したとか

豊前ってたしか元主が小笠原家だったような

なんでこんなややこしいことしたのかってゆーと、クリスチャンは自殺禁止だからかなって思ってる

つまり事情があってどうしてもその必要があるとき用に、それをするガラシャ専属の家臣を用意してたってことなのかなって

 

あの回想ってそーゆー意味なのかな

 細川家の家老がそのこと知らないわけないし、本丸台詞で自分を理解してくれてるのは豊前って言ってるし

自分がいないときに妻の介錯を任せるなんて、相当信用のおける部下にしか任せられないだろーし

松井江も味方の血は流させないって言ってるし、そこまで信頼してた小笠原氏にそーゆーことさせたのを後悔してるとかかな?

 

ま~文書によっては自分以外は逃して小笠原に殺してもらったって説と、殉教者として自分の侍女と子供を殺してから自殺したって説もあったりで、よくわかんないんでぃすけどね

 なぜか小笠原さんが自殺の方法で館ごと爆殺ってゆー豪快な方法を選んでしまったので、証拠隠滅なんじゃないかって疑われたのかもだけど

 たぶんクリスチャンの妻を火葬するの無理だからってことで愛する妻の遺骨をどうしても教会に渡したくないけど妻の気持ちもくみ取りたいってことで家臣にそう命令したのかもだけど、なかなか斬新な発想ではあるかも

(自分がいないときに勝手に改宗したのを激怒して棄教を迫ったけど無理に取り上げはしなかったあたり、妻を格下ではなく対等には思ってたんだろうなって)

 豊臣側もまさか妻への思いから自分の館を爆発させるって発想はなかったのかかなり驚いたらしいし

 たしかに葬式はガラシャの望み通りだったけど、その後は細川家に関わりのある寺で埋葬されてるあたり絶対に妻を渡す気はないという意思を感じなくもないでぃすね

 

でも家臣が自殺方法にたまたま爆殺を選んだら、たまたま館に大量の爆薬があって、たまたまガラシャのいた建物が炎上しただけだし、ひょっとすると偶然という可能性もないでもないかも

 

でももしそうだったら、この時代って時限爆弾もなさそーなのに、スムーズに行きすぎじゃないかな?って問題も解決するし

爆発したときって、豊臣の兵に館が取り囲まれてたらしいし、ガラシャ介錯してから館に爆薬仕掛けて発火してから自刃するのって、かなりやること多くないかな?

そもそも爆薬って扱うの結構難しそーだし、いくら武士でもぶっつけ本番でそこまでスムーズにいくのかなって

爆薬が最初からそのために用意してた館だったならもっとスムーズにいきそーな感じってゆーか 、専属の武士も最初からそのつもりで日頃から練習してたとかありそーってゆーか

まさか上からの命令抜きでそんな危ないもの館に持ち込めないだろーし、小笠原氏が単独でやったことに思えないんでぃすよね

 

 話がそれちゃったので戻すけど

松井江って、松井の刀ってゆーより、細川っぽい気がするんでぃすけど

歌仙から雅成分を少なくしてヤンデレ成分を多くしたよーな感じがあるよーな気がするけど、きのせいかな

 たぶん細川忠興の死後に松井興長が八代城を受け継いで城主になったってことで、忠興の性格と混ざってるのかも?

もしかすると松井江の記憶も、松井興長と細川忠興の二人の記憶が混ざっちゃってるのかもだけど

豊前江の元主のことも忠興視点で見てるのかも?だから回想があんな感じになったのかも?

 

そーいえばネットで八代は元々キリシタン大名小西行長の土地みたいなこと書いてあったよーな、関ヶ原で亡くなったらしいけど

血にまみれてるって台詞もそれが関係してるのかな?

 

あと、浪費イクナイって言ってるのって、浪費癖のあった細川綱利に、松井興長が松井家が無くなるの覚悟して諫めるお手紙送ったんだっけ?

 浪費したら松井くんが大変なことになるのかな?