DMMのログインイベのポイントが来たでぃすね~
忘れず期限までに使わないとでぃすね
とうらぶの2月の予定公開されたでぃすね
秘宝の里が一新して今度は花を集めるっぽい?
役をそろえるってことは、花札するのかな?
「啓蟄」で冬籠りしてた虫たちが春の気配を感じて出てくる季節って意味っぽい
「啓」は開く、開放するって意味で
「蟄」は虫などが土中に隠れ閉じこもる意味で
春の季語っぽい
この虫ってゆーのは、今は昆虫のみを指すけど、昔は違うっぽい
「虫」って漢字は、蛇をかたどった象形文字で、意味も蛇だったんでぃすよね
読み方も「キ」だったらしいでぃす
「蟲」って漢字もあるけど、これは生きとし生ける物、って概念をあらわす文字で、読み方は「チュウ」だったらしいでぃす
でも、「蟲」の省略語として「虫」の文字が使われ始めて、その流れで「虫」を「チュウ」って呼ぶようになって、やがて生きとし生けるもの、って意味から、蛇あるいはそれ以下の小さな動物、って意味に変化したっぽい
蛙とか蜥蜴とか、小動物がよく虫偏になってるのはそのせいっぽい
架空の生き物にも使われやすい漢字で、
蛟(みずち)って水の中に住む竜とか、蜃気楼って気を吐いて楼閣を作り上げる水の竜とか、虹は天を舞う竜の化身って考えられてたので虫偏になってるとか
話がずれたけど、大陸でも二十四節気は使われてたっぽいけど、皇帝の名前と同じ漢字になるのを避けて違う漢字の「驚蟄」に変えられて、その後に「啓蟄」に戻したけど、また「驚蟄」に戻してそのままっぽい
日本でも大陸と同じ「驚蟄」にしてたけど、徳川綱吉の時代に改暦があってそのときついでに「啓蟄」に変わったっぽい
なので二十四節気の中で、啓蟄だけ大陸と日本では違う漢字が使われてるっぽい
ま~そもそも二十四節気って、大陸で作られたものなので、日本の気候とちょっと合ってなかったっぽいけど
平安時代に日本に導入されたときも、そのまま使うと季節が1、2か月くらいずれる仕様だったので、そこを補うために、「雑節」ってのが作られたっぽい
雑節は、節分・彼岸・八十八夜・入梅・半夏生・土用・二百十日とかで、現代でも残ってる風習もあるっぽい
さらに細かい季節に対応するために大陸から「七十二候」ってのも導入されてたんだけど、やっぱしそのままだと季節が合わなかったぽくて、
江戸時代に日本の気候に合わせて改訂版が出されて、
明治時代に「略本暦」ってゆー、それまでの「七十二候」から日常に必要なものだけを抜き出した簡略版が出たっぽい
現在使われている日本の七十二候はこれっぽい
二十四節気も七十二候も農業のために作られたって言われてるけど
種まきの時期とか収穫の時期とかを正確に知るためのものだったっぽい
江戸時代といえば、農作物の大量生産に成功した時期だけど、それまでの日本が大量生産できてなかったのは、合わない季節を無理に導入してたのもあるのかも?
本来の時期より1、2か月ずれて種まきしてれば、そりゃ収穫量も少ないよね
あとは新しい極があるっぽい