鶯丸から手紙が届いたでぃす
以下ネタバレ
鶯丸といえば、ふくれがあったので修復されたって逸話が有名な感じ
刀剣が好きだったっぽい明治天皇に献上されるときにそれを直したんだっけ?
具体的にどんなふくれだったのかとか、どー直したのかはわかんないっぽい
ふくれは、大ざっぱな感じだと、刀身に空気が入っちゃって空洞が出来ちゃった感じっぽい
不純物とかが多いとそうなるんだっけ?
まぁ刀って不純物がないと柔らかくなんなくて、硬すぎてすぐ折れるっぽいので、まったくないのも困るらしいんだけど
鶯丸の場合は、現存してる刀工の名前のわかる刀の中でもっとも古いものの一つっぽいので、当時の技術がまだ安定してなかったのか不純物が多すぎたのかも?とかそんな感じっぽい?
修復は、たまった空気を出して、浮いちゃった部分の鋼を誤魔化す感じっぽい
人間でいう整形手術みたいな感じ?
総体健全って言われるくらい、見た目ではわからないくらいきれいに修理されたっぽい
それが成功してなかったら、歴史的な価値はあっても、美術的な価値は低かったかもとか思われてるっぽい?
なので、何も修理しなくても美しいままだった大包平とは違うって言いたい感じなのかな?
自分の美しい容姿が作られたものってことを気にしてたってことかな?
そーいえば前にどっかで、刀剣男士が美しいのは刀剣が美しいから、って言われてた気がする
もしそーだとしたら、ありえないけどもし修復されなかった場合の鶯丸は、そーゆーことなのかも?
大包平を見ていて飽きないってゆーのは、自分にはない天然の美しさを観察することで、自分がそーなったみたいな気分になれるからとか?