天使なブログ

ゲームだったり本だったり徒然なるままに書くブログ

ふーん

大阪城イベはじまた

ちよことは来年までお別れでぃすかね

とうらぶがバレンタインイベするって聞いたときはネット中がざわざわしてたけど、ホワイトデーは大阪城でいつものとうらぶで安心でぃすね

 

春の景趣ゲットしたでぃす

すごく、ピンクでぃすね

桃の景趣と比べてみたけど、想像以上に桃よりすっごいピンクだったでぃす

 

火車切ゲッ刀したでぃす

以下ネタバレ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

異去でもそーだったけど、地獄とかの台詞多いでぃすね

あと妖怪の台詞も多そう

そーいえば鬼を切った刀は複数いるけど、それ以外の妖怪切った刀は少ない気がするかも

火車切が実装されたし、今後とうらぶで地獄ネタとか妖怪ネタがやりやすくなった感じ?

にっかり青江が幽霊担当で、妖怪担当は火車切になるのかな?それとも地獄担当?

今は鬼太郎以外は、妖怪ジャンルちょっと勢いなくなってる感じするけど、ちょっと昔だといろんなジャンルで妖怪ネタ多かった気はするかも

 

(刀剣男士の台詞には登場してるけど、この世界での地獄ってどーゆー設定なのかよくわかんないでぃすよね

火車切の台詞の感じだと、異去は地獄みたいな感じなのかな?

歴史をあれこれしようとして、敵味方ぐるぐる回ってメビウスの輪みたいな感じだったりするのかな?

とうらぶ無双のアレとはちょっと違うのかな?)

 

てゆーか、まだ実装されてない江戸の記憶の場面っぽいのがあるでぃすね

 

とりま回想見てみた

なんか、一休さんが虎を捕まえるから、屏風から虎を追い出してって話を思い出したかも

倶利伽羅に憧れてる設定らしいけど、これだけ見ると竜好きな人に見えてしまうかも

今年は辰年だからかな?辰って本来は竜とは別の意味の農業用語らしいけど

 

ここだけ見てると、謙信がドジっ子みたいに見えるかも

もってるのトーストじゃなくておにぎりっぽいけど

何気に本丸で稲作ってるって明言されたの、これが初かな?

神社とかでも稲育ててるらしいけど、神だとどっちかってゆーと奉納される側だよね

日本神話だと、あの世ではもの食べちゃダメっぽいけど、地獄だとろくでもないものばかり食べさせられてるイメージあるけど

 

しかし大倶利伽羅といい、広光はおさわり禁止キャラなのかな?

異去や回想では自分から話しかけてるから、馴れ合うつもりはない系キャラじゃなさそーだけど

 

ジブリに出てきそうな変なふわふわいるけど、倒されたやつ狙ってたりするのかな?

井戸とか後架って、昔から事故が起こりやすいから、あっちの世界への入り口扱いされたりするんでぃすよね

ただの迷信ってわけじゃなくて、どちらも有毒なガスが溜まりやすい環境だったりする問題があったりして

昔の人は妖怪とかの霊的な要素ってのが存在するって考えてて、それが原因って思ってたっぽい

(これは日本だけじゃなくて、ヨーロッパとかの他の国でも霊的な要素は存在するって思われてたっぽい

否定されるよーになったのは、化学が出来てからっぽい?)

だから昔は事故防止のために、使わない井戸とかは潰してたんでぃすよね

使われてない井戸に蓋されてたり、井戸の周りに囲いがあるのは落下防止だけじゃなく、そっちの理由もあるからっぽい

 

なんで火車切って名前になったのかわかんないらしいけど

火車って、日本だと大きく分けて2つ意味があって

1つは地獄の獄卒が曳いてる獄炎の車で

もう1つは死体を食べちゃう猫の妖怪っぽい

 

前者は、坊さんがみんなの前でそれっぽいことを喋る、いわゆる法話ってのの中で登場する車っぽい

生前に罪を犯した亡者を地獄へ送るときに使われるっぽい

鎌倉時代の1212年(建暦2年)から1221年(承久3年)に書かれた法話集の「宇治拾遺物語」で、火車が登場してるっぽい

(そーいえばこの話でも米が登場するでぃすね

謙信くんとの回想ってそーゆー意味だったのかな?)

台所事情が悪いときに「火の車」って言ったりするけど、それはここから来てるっぽい

 

後者は、日本特有の怨霊信仰の影響で生まれた民話って感じ

あんまし言いたくないけど、昔は土葬だったので、お墓が動物に荒らされる、ってのはよくあったらしいんでぃすよね

んで猫って人間に身近な生き物なわけで、まぁお墓で見かけることも多かっただろーし

関連つけられやすかったのかなって感じ

犬だと、群れた野犬か人間に飼われてるかの二択なので、猫みたいに個で自由に歩き回ってどこででも見かける、ってのがなかったので、猫みたいな神出鬼没のイメージにならなかったのかなって感じ

悪いことがあったときに猫を見かける機会が多かったので、そーゆーイメージになったのかなって

実際はいいときにも猫はそこらへん歩いてたんだろーけど、人間って先入観があるとそのこと忘れちゃうのよね

そんで死体を猫が狙っているはず、ってことで寄せ付けないよーにして、それが日本の怨霊信仰でどんどん尾ひれがついていった結果、「現れるときに風雨を起こして葬列から悪人の死体奪って五臓を引きずり出して食い荒らす猫妖怪」が爆誕したって感じで

うわねこつよいってゆーか、日本人は猫に夢見すぎかもでぃすね

ちなみに河童の尻子玉を抜く、ってゆーのもこっちが元ネタっぽい

 

この2つのまったく別の話が、いつの間にか1つの話になって、火車=猫妖怪、ってイメージになったっぽい

(たぶんどっかで死者を運ぶのと奪うのがごちゃ混ぜになっちゃったんだろーけど)

猫って妙に人気あるのか、妖怪でもバリエーション多いでぃすよね