天使なブログ

ゲームだったり本だったり徒然なるままに書くブログ

ミテマスヨー

大包平キタ━━━━。゚+.ヽ(´∀`*)ノ ゚+.゚━━━━!!
見た目がでっかくなった愛染みたいでぃすね
今まで同じ刀派は似たような内番服だったけど、鶯丸のジャージぽいの着るのかな
東方仗助の中の人ってめだかボックスの人吉やってた人だったんでぃすね


そして花丸12話感想でぃす
ネタバレ注意でぃす


















1話からもし歴史を修正したらどーなるのかって疑問があったけど、12話で答えが出たっぽい?
存在どころか過去ごとごとまるまるいなくなるっぽい?
とある映画のバックでトゥなフューチャーとちょっと似てるかもって思った
(ちなみにかなり関係ないけどその映画で主人公の好きな飲み物はペプシで、ジョジョ4部のバイツァダストで雷が落ちたのもペプシの看板)
そーいえば、その映画でも、タイムトラベルで歴史を変えても、すぐに変わるわけじゃなくて微妙に誤差が出てたけど、とうらぶでも実際に歴史の改変が行われても、効果が出るのに誤差があるのかな?
その誤差がある間に検非違使が現れて、元通りにすることで改変をなかったことにしてるのかな
1話から出てるあの謎の機械も、ひょっとして名前の頭文字がDなのかな
審神者が博士で、刀剣男士が主人公かな
そーいえばあの映画も写真が使われてたでぃすね
ぐぐったら新垣さんと浪川さんもこの映画の吹き替えしてたんでぃすね
たしかあの映画で未来の世界に行くけど、年代が2015年だったはず
ゲームの方のとうらぶが始まったのも同じ年だし、合うっていえば合うのかな
まぁ根拠のない推測でぃすけど


検非違使が出るタイミングも歴史修正されそーなタイミングに出現するってわかりやすい感じになってたでぃすね
ゲーム通りじゃアニメにしにくいもんね
本来の原作もそんな感じだったのかな


てゆーか、地味に気になったんでぃすけど、薬研と燭台切が温泉でも手袋外してないでぃすね
ここまで外さないのはちょっと変でぃすよね
この2振で共通することって何かな
倶利伽羅も真剣必殺のときはあまり脱げないから貴重な背中の龍が見れたでぃすね


兼さんの真剣必殺出たでぃすね
原作の真剣必殺は顔怖すぎたけどこっちは柔らかい感じになってるでぃすね
でも倒れたところが省略されてたからちょっとギャグっぽかったでぃす


長曽祢の台詞がいちいちフラグぽく見えるでぃす
陸奥守さんも大変でぃすね


清光はここで沖田くん呼び来たでぃすね
やっぱり安定と同じ呼び方なんでぃすね
完全に安定の目死んでたでぃすね、これあかんやつや
清光、三条派にも期待されて期待値パナイのをハードル飛び越えて行っちゃったでぃすよ、本丸の古株やばいまじやばい
でも個人的には清光の泣いてるシーンがジブリっぽいのが気になったでぃすけど
あの泣き方、リアクションがオーバー過ぎてちょっと苦手なんでぃすよね
最近あの泣き方が流行ってるのかいろんなアニメで見かけるからちょっと食傷気味かも
たまにはもーちょっと抑え目でもいいのよ?


安定の極修行みたいなの始まったでぃすね
そろそろ運営の中の人も極を増やしていいんじゃないかな(チラチラ)
帰ってきた後の台詞って、もしかしてゲームでも一緒なのかな
また盛大なネタバレを見せられてるんじゃないかなって不安になるでぃすけど
安定の極かと思ったらヘアピンが極してたでござる


なんで最後の集合写真にあの青い鳥が出たのかな
やっぱりこのアニメはカートゥンだったのでぃすかね
写真を撮るとき主役は真ん中にって言ってたけど、この構図だとダンシングフラワーがこの本丸の主役のようにも見えるでぃすね


これでまたとうらぶアニメのない日々が続くでぃすね
大包平が今年実装といわれながらも12月にやっと発表されたみたいに、ユーフォ版も来年の12月に出ればいい方なのかもしれないでぃすね


ネットで12話も使って安定成長してない、ってコメントが意外とあったでぃすね
成長というより、元の主より今の主を優先する理由を作ったのが11ヶ月だったんじゃないかなって思ってるでぃす
もしあの11ヶ月の本丸での思い出の積み重ねがなかったら、清光の説得があっても考えを改めるのは難しいと思う、本人が目の前にいるなら尚更でぃすね
少なくとも説得に応じるくらいには本丸にも思い入れがあったってことだし
ふと、刀剣男士は審神者より格上の存在で命令を聞く必要は本当はない、って設定を思い出したでぃすね
あくまで刀剣男士は自主的に審神者に従ってレキシューと戦ってるんでぃすよね
でもこの設定は設定資料集にしか出てないから、アニメだけだと知らない人が多くても不思議じゃないかな
アニメではそこの説明がなかったのがちょっと不親切だったかな
まぁこれ以外の設定も省略されまくってるけど、ゲームと違って文章で長々と説明するわけにいかないもんね


ただ、あえて一つだけ言うなら、やはりゲームの6面は主役は清光だったとアニメを見て再確認したかな
アニメの池田屋は安定が主役になるようにシナリオを変更した結果、別にここで沖田くんが死ぬわけじゃないのになぜか安定がここで歴史改変をしたがる理由を作らなければならなくなってたし
これが清光だったらかつて自分が折れた因縁の場所に行くって展開だけど、池田屋に因縁がない安定はちょっと動機が弱い気がしたでぃす(実際ゲームでも安定は池田屋で比較的冷静だし、逆に清光は冷静を装ってるけど声がちょっと震えてたりしてるし)
まーそこらへんは12話で直接会うことで、苦しんでる沖田くんを見るに見かねて行動したってことで多少違和感が無くなったけど、それでも最初の動機がちょっと無理があるように感じたかも
他にも一部のキャラのキャラ付けがちょっと極端に改変してあるかなとか、この世界は動物しか存在してないのかなって思ったりとか、審神者を画面に出せないとか、大人の事情でそうならざるを得ない不自然な部分は多々あったけど、ゲームだけじゃわからない情報が増えたのはよかったかな
戦闘もそーでぃすけど、内番とか本丸にいる時の様子とか、プライベートでの刀剣男士同士のやり取りが知れたのは大きいかも
ゲームだとほとんど審神者とのやり取りしかわからないでぃすし、アニメを見て始めた人はあまりの情報量の少なさにびっくりするんじゃないかな


某所で忍たまみたいにすればいいって意見を見かけたけど、落乱読者からすると、忍たまってキャラ崩壊の嵐もいいとこなんでぃすけど、あれを見習ったら今以上にキャラの改変が酷くなる未来しか見えないでぃすけど
それに劇場版ではあっさり今までのギャグ捨てて原作に近いシリアス展開だったし、そのわりにアニメでのキャラは引きずってるから違和感すごかったし
原作とは完全に別物のキャラになってるのに急に原作寄りのストーリーをされてもついてけなかったでぃす


花丸はあれでもまだアニメ化したにしてはキャラ崩壊がましな部類(だからといって傑作とも言い切れないくらい微妙な部分もあるけど)
残念なことでぃすけど、原作有りアニメで一切キャラ崩壊せずにストーリーが面白いアニメはかなり少数なんでぃすよね
大抵の場合アニメスタッフが余計なアレンジを加えてコレジャナイキャラになることが多いでぃすし(たまに良改変のときもあるけど)
どーしても納得いかない人は公式公認の他の人が作ったファンディスクだと思った方が気が楽だと思うでぃす
私もゲームをあらかじめやってなかったらちょっと見るのきつかったでぃすし円盤を買うのも躊躇したかもってくらいの出来だと思うでぃすし
エンディングの完成度は全話通してすごかったんでぃすけど、それと比べると本編がちょっと、ね
まー比べる相手が悪すぎるだけかもだけど