次期特命調査のPVktkr
片方は学帽っぽいのかぶってるけど、もう片方はなんか変わったシルエットでぃすね
ネットではプードルとか言われてるみたいでぃすね
江戸の町を元に戻すために歴史修正するみたいでぃすね
蜂須賀の台詞を聞いてると、今回の場所も聚楽第や土佐みたいに見た目が変わってるのは確定っぽい?
どう変わってるのかはわかんないけど
新刀剣男士は部隊の中と外から支援するっぽい
つまり同時じゃなく最初に1口もらえて後からさらにもう1口もらえるってわけでぃすね、わかるよ
今回も橋があるってことは、これまでのマップと同じか似た構造のマップになりそーかも?
両国橋は明暦の大火の反省から作られた橋みたいでぃすね
江戸防備の理由で幕府は橋かけなかったけど、明暦の大火で橋がなくて逃げ場のない一般人が被害にあって10万人くらい亡くなったっていう
あと映画の撮影場所としても有名っぽい?
鳥居耀蔵は南町奉行として市中の取り締まりしてた人で、時代劇の遠山の金さんのモデルになった北町奉行の遠山景元と同じ時期の人で、時代劇でもライバルの悪役として登場してるっぽい
おとり調査を常套手段にしてる、手段を選ばない厳しい取り締まりだったのでマムシの耀蔵、あるいは妖怪(耀と甲斐守をもじったダジャレ)って呼ばれてたっぽい
幕府第一な考えの人で、天保の改革に反対してた遠山景元を水野忠邦と組んで閑職に追いやったりしてたっぽい
でも上知令はさすがに反対だったのか、水野を裏切って機密資料を老中の土井利位に横流しして水野を失脚させたっぽい
どんだけ嫌われてるんだ上知令
でも水野が失脚した後、土井利位が失政やらかしちゃったせいで水野が復帰しちゃって
土井は報復を恐れてさっさと隠居、耀蔵は案の定報復されて、職は失うわ、有罪にされて全財産ボッシュートされるわ軟禁されるわで、結局明治維新まで20年以上も軟禁生活っていう
明治政府になって軟禁が解かれた後も、自分は将軍の命令で軟禁してるから将軍の命じゃないと江戸に帰らない、って言い出して新政府や預かり元の藩を困らせてたっぽい
ひらたく言えば外国人嫌いで昔気質の頑固な人って感じのタイプっぽい
窪田清音は江戸の刀工で、源清麿の後援者っぽい
清麿は当初は正行って名前だったけど、師匠の窪田清音から清の一字をもらって清麿って名乗り始めたっぽい
江戸三作あるいは四谷正宗(四谷に住んでる正宗みたいな切れ味の鋭さ)って言われるくらい有名で、よくある師匠より弟子の方が有名になっちゃったみたいな感じ
窪田清音は江戸で官職についてたけど、天保の改革の原案で意見が合わずに、水野忠邦に仕事をやめさせられてるでぃす
名前が出てる二人はどっちも水野忠邦と関係あるみたいでぃすね
潜入捜査ってことは、新刀剣男士の片方は鳥居耀蔵の刀とか?
てゆーか、妖怪ってあだ名がついてたり、PVの台詞を考えると、どっちが鳥居耀蔵の刀っぽいかってゆーとね
まーまだ鳥居耀蔵の刀って決まったわけじゃないでぃすけど
でもそーだったら、洋風の帽子みたいなのかぶってるみたいだけど、元主が見たら激おこするんじゃないかって心配になるでぃすね
ちなみに窪田清音は仕事を辞めさせられた後、武術の研究家になって兵書50部、剣法38部、水軍2部、砲書3部、雑書11部、武家故実類書13部、生涯で130部書いた、武術研究の大家になったっぽい
左側の人が書生さんみたいな恰好だし、たぶん窪田清音の刀なのかなって
刀工だけど武士の生まれだし自分の刀持っててもおかしくないでぃすよね
地名は土佐イベのときはボスのいる目的地になってたけど、馬喰町と四谷のどっちかなのかな
江戸時代後期の1829年編纂の「御府内備考」だと、江戸城外堀以西の郊外をも含む広大なエリアの総称として四谷が使われていたこともあったらしいでぃすね
明暦の大火の後に大火を逃れるために外堀の近い四谷に移り住んだ人も多かったとかなんとか
今回はキーワードに明暦の大火はないのでおそらく直接は関係ないと思うけど
ちなみにこの大火をきっかけに住民の吉祥寺への移住が進んだでぃすけど、鳥居耀蔵の墓所があるのも吉祥寺でぃす
馬喰町は徳川家康が関ケ原に出陣するときの馬をしまっちゃおーねする厩舎を作らせたのが元になってるっぽい
その後は博労ってゆー牛や馬の売買をする仲買人が集まる場所になったっぽい
江戸時代のこの付近は奥州街道の出発点だったらしくて地方からの旅人宿が多かったっぽい
でもこの旅館街になったのも明暦の大火の後っぽい?
その前は古い建物の密集地帯だったっぽい?しかも燃えやすい素材で作られてたっぽい?
明暦の大火は起こるべくして起こった人災だったのかもしれないでぃすね
って調べれば調べるほど関係ない話にそれちゃうでぃすね
この四谷ってゆーのが四谷正宗のことなのか地名なのかよくわかんないでぃすね
天保の改革って大きく書かれてるし、たぶん遡行軍の目的は天保の改革に関係する何かっぽいけど
鳥居耀蔵は時代劇でも悪役だし、普通に考えたら敵役って気もするんだけど、上知令が天保の改革のうちに含まれてるとしたら、最初は賛成派だけど後から窪田清音と同じく反対派になったってことになるし、それを運営がどういう判断するのかよくわかんない感じ
でもこの推測だと長曽祢以外の源清麿の作品が出てこないわけで、蜂須賀を出す理由もないのがちょっと引っかかるといえば引っかかるかな
まぁ近藤勇の虎徹は源清麿の作品に手を加えた偽物だったって説は実物が行方不明なのではっきりしないことだけど
鳥居耀蔵は将軍の言うことなら聞くって人物で、13代目の当主の蜂須賀斉裕の実父が、11代将軍徳川家斉だから将軍の家系ってことで言うこと聞くって可能性もないではないのかな?
家斉は大御所時代で水野忠成と水野忠邦に政治を任せてしまった張本人でもあるし
鳥居耀蔵から見れば蜂須賀虎徹は自分が支持していた幕府の将軍の息子の刀ってことになるし
蜂須賀斉裕は海防に優れていて、徳島藩の軍制をイギリス式に変えたりして近代化に積極的だったんだけど、あっという間にお金が尽きて短期間で取りやめたけど藩の財政が破綻したっぽい
もしこれを江戸でやってたなら、江戸は海防の強い都市になってたかもしれない、みたいな
もし大御所時代に家斉が散財したお金を海防に使っていたらとか、水野が余計なことして経済を混乱させたりしなければとか
つまり斉裕がもし将軍になってたら、ペリーの来航も違う結果になってたかもとか、蜂須賀をちょっと強引に絡めて考えるとそんな感じかな?
こー考えるとフランス式軍制取り入れた水野とますますそりが合わない感じするけど
蜂須賀の声優さんがジョジョ1部の主人公演じてたのを考えるとなんかそれっぽい気もするけど、そこまで考えて声優キャスティングしてたのかなって思ったけど、さすがに考えすぎかな
これまでの特命調査だと、初期刀の存在が脅かされる感じの歴史改変が行われてるっぽいので、虎徹の真贋じゃなく蜂須賀家自体がやばい感じとか?
うーみゅ、考えがまとまらないでぃすね