天使なブログ

ゲームだったり本だったり徒然なるままに書くブログ

続き

あやかし冒険譚の続き出てるでぃすね

 

太郎太刀主役っぽい感じ?

安定と肥前が思ったより会話多いかも

個人的に、肥前は意識してわざとやばい風にしてる感じだけど、安定って天然でやばい感じだったので、この作品はイメージに近い感じでぃすね

 

 

関係ないけど、文月ってなんで文月って名前なんだろーって思ったので、てきとーに調べてみた

 

所説あるみたいでよくわかんないみたいでぃすね

文被月ってのがあって、書道の上達を祈って短冊に歌や願い事を書く七夕の行事だった説とか

収穫が近づくにつれて稲穂が膨らむので

「穂含月(ほふみづき)」→「含月(ふくむづき)」→「文月(ふづき)」に変化した説とか

稲穂の膨らみが見られる月で「穂見月(ほみづき)」から変化した説とか

 

日本語は音が先にあって、後から大陸から渡来した漢字を当て字してるので、穂の可能性もありそーなんでぃすよね

 

「文」って、元々は模様や飾りを意味する漢字で、そこから転じて文字の意味になったっぽいけど

米を収穫するにも土器がいるだろうし、土器には文様あったっぽいし、案外どっちもそんなに間違ってもないのかも

七夕で書き物をする行事が日本に渡来したのは平安時代で、日本の暦ってそれ以前の奈良時代に書かれた日本書紀でも使われてるっぽいので、七夕の方が後付けって気もするかも

 

奈良時代までの日本では、「棚機(たなばた)」って行事があって

川とかの清い水辺にある機屋(はたや)に乙女がこもって、着物を織って棚にお供えして、神さまを迎えて秋の豊作を祈ったり人々の穢れをはらう行事だったっぽい

でも奈良時代に日本に仏教が伝来して、お盆を迎える準備って内容に変化して、7月7日の夜にやるよーになったっぽい

「七夕」って文字で「たなばた」って当て字で読んでいるのも、ここから来てるっぽい

 

昔は書き物をするのに墨が使われてたけど、墨は大陸からの輸入品で、貴重なものだったっぽい

墨がないと書けないので、とーぜん書物の数も少なめで、上流階級の人たちだけしか書き物が出来なかったっぽい

日本で墨が大量生産されるようになったのは平安時代って言われてて、平安時代あたりから急激に日本で書かれた書物の数が増えたっぽい

なので、文月が書き物をする月、ってのは平安時代に定着した考えっぽい気はするんでぃすよね

ま~個人的な考えだけど

 

そーいえば一月の別名で「太郎月」ってのもあるっぽいけど、次郎月はないっぽい