天使なブログ

ゲームだったり本だったり徒然なるままに書くブログ

れきしってどうしてかえてはいけないの?

とうらぶで、他の本丸が仮に存在するとしたら、なぜ極修行や遠征先で一度も会わないの?って疑問をネットで見かけたので、いくつか説を考えてみた


1.実は極修行も遠征もすべては政府が催眠とかバーチャルとかで見せた幻
2.それぞれの本丸はパラレル世界にそれぞれ1つだけ存在していて、彼らが活躍するのはその世界線のみで他の本丸と演練以外で直接会うことはない
3.そもそも本丸の存在自体が審神者が見た夢だったって夢オチ


あと、3のもう少し違うバージョンとして
4.刀剣男士が守る歴史とは、現実の歴史ではなく、人々の意識の中にある歴史
歴史修正者とはその意識に介入して、意識の中にある歴史を自分達に都合のいいよう修正することである


ってゆーのも考えられるかな


ゲームの中の歴史修正主義者は、現実的な方法で変えるんじゃなくて、霊的な方法で人々の意識そのものに侵入して直接書き換えられる能力とかそーゆーのとかだったら面白いかなって
たとえるなら、人体に入ってくるウイルスみたいな?
刀剣男士がワクチンかな?


フランスの社会学デュルケームのゆーところの集合表象みたいな
個人の意識で形成されるのが個人表象
法律とか信仰とか知識とかで形成されるのが集合表象
集合表象は本来は個人の考えとは別物なんだけど、個人に対しての影響力が高いから結果的に個人の考えの中に取り込まれてるみたいな
たとえば、好みじゃない作品があってもネットで褒められてたら良いように思えて、逆に好みの作品なのにネットで叩かれてたら嫌いになるみたいな
これが集合表象による個人表象への影響でぃすね


レキシューは集合表象に霊的にダイブして、集合表象から個人表象に影響を与えていこうとしてるとしたら、それぞれの本丸が会わないのもわかる
それぞれの本丸が戦ってるのは集合表象の中ではなく、個人表象の戦いってゆーか


一言でいうと「こいつ直接脳内に・・・!」みたいな


ま〜説は考えてみたけど、今のところ決め手になるよーな根拠はないんでぃすよね
はっきり決めるには公式設定待つしかないかな