E3ボスマスでアイオワドロップしたでぃす
無心でゲージ削ってたらいきなりドロップしたでぃす
びっくりしすぎて宇宙猫みたいな顔になってたでぃす
ホーネット2隻目もドロップ
新刀剣男士のチラ見せあったでぃすね~
なんか和風っぽい
太郎太刀の衣装とちょっと似てる気もするけど
8つに分かれてるし、まさかのスサノオ関係の刀剣とか?
太郎太刀のいるあの神社って、草那芸之太刀のあるとこだけど、いやまさかね
たしかに草那芸之太刀って、倭建命(やまとたけるのみこと)、いわゆるヤマトタケルが持ち主になって
自分の奥さんの美夜受比売(みやずひめ)に草那芸之太刀を預けて、伊服岐能山(いふきのやま)の神を素手で倒しに行くんだけど
行く途中で会った白い猪を、伊服岐能山の神の使者って思い込んで、「神倒した帰りにころころする」みたいな感じで言挙げしたけど、実はその白い猪が伊服岐能山の神だったっていう
「言挙げ」ってのは、言霊みたいなもので、相手に向かって大声で言い立てることで相手にまじないをかけれるっぽい
わかりやすくゆーと、敵の部下って思って先制攻撃したわけでぃすね
ところが、かける相手を間違えちゃったので、ヤマトタケルの言挙げは無効になって、逆に山の神の力で前後不覚になってしまったので、なんとか下山したけど、急激に弱ってしまって、奥さんの元に帰れないまま亡くなってしまったっていう
最後によんだ歌が
「袁登賣能 登許能辨爾 和賀淤岐斯 都流岐能多知 曾能多知波夜」
現代風にすると
「嬢子(をとめ)の 床(とこ)の辺(べ)に 我が置きし 剣の太刀 その太刀はや」
で、
「はや」は離れてしまったって意味っぽい
草那芸之太刀が離れてしまったのと、奥さんへの思いもかけてるっぽい
その後ミヤズヒメが熱田神宮作って、そこでヤマトタケルと草那芸之太刀を神様として祀ったらしいけど
史実では皇族と尾張を支配者していた尾張氏と婚姻関係になった、ってのを物語形式にした内容じゃないかって言われてるでぃすね
ヤマトタケルのお墓で遺族が泣いてると、ヤマトタケルが白い鳥の姿で現れて飛んで行ったっぽいので、あのチラ見せ刀剣男士が微妙に鳥っぽいのもそれに合うよーな気もするけど
ここまで書いておいてあれでぃすけど、全然違う刀剣男士って可能性もあるでぃすよね