ネジ全然ないので改修任務じゃなくてタスカルでぃすね
今日は8日でぃすけど
旧暦の12月8日と2月8日は「事八日(ことようか)」って言われてて
「事」は仕事のことで、昔はほとんどの日本人は農民だったので、仕事といえば農作業を意味してたっぽい
農作業の神事が終わる12月8日が「お事納め」
農作業の準備が始まる2月8日が「お事始め」
って言われてたっぽい
節目の日ってことで食べてたのが「お事汁」だったっぽい
芋、大根、人参、ごぼう、小豆、こんにゃくの6種類の具が入った味噌汁っぽい
地方によって入れる具が変わったりするっぽい
今年だと、12月30日と来年の2月27日でぃすね
関係ないけど、浦島太郎って記憶喪失の人間が元ネタじゃね?みたいなコメントをネットで見かけたけど
もしもリアルの出来事だったとすると、浦島太郎は竜宮城に行ってなくて、ずっと村に住んでた、ただの村人だったけど、何らかの事故で数十年分の記憶をなくしたら、急に自分が老人になったって勘違いしちゃったとかかな
今と違って昔だと映像や写真とかの記録を残す手段ないし、老人なら知り合いがほとんど亡くなってる可能性高いし、
抜け落ちた記憶がどんなものだったのか調べられなくて、かなり困ったことになるのかも
貴族とか武士とかの偉い人なら多少の記録も残ってるだろーけど、記録を残せてない一般人ならかなり厳しそうでぃすよね
頭が変な老人扱いか、妖怪や超常現象の仕業とかの扱い受けそう
それが奇妙な話として世間に広まって、それが日本神話に出ている話に似てたから、どこかで話が習合されて同一人物かのような扱いになったって可能性とか?
もしかすると、浦島太郎はよく元ネタって言われてる日本神話とは別人の話だったのかもでぃすね
ま~ただの個人的な想像なんでぃすけど