天使なブログ

ゲームだったり本だったり徒然なるままに書くブログ

刀剣男士の設定をまとめてみる

活撃のこともあって刀剣男士の設定に突っ込んだ意見をネットで見るよーになった感じでぃす
ゲームの1年目くらいの頃はよく見かけたけど、最近は見かけなかったから新鮮でぃすね〜
1年目と比べるとだいぶ情報が増えてるから、推測できそーなことが増えてきた感じでぃすよね


アニメから入った人もいるみたいでぃすし、あらためて刀剣男士の設定を考えてみた


以下、花丸と活撃とゲームと図録のネタバレを含むでぃす
























ゲームやアニメの台詞とか図録の設定とかを見る限りだと、刀剣男士って「主に仕える」ってこと自体が目的っぽいでぃすよね
よーするに承認欲求が強いっぽいみたいな?
三日月の台詞から給料はもらってるみたいだけど、それを目的にはしてない感じ
主に仕えて、主に認められ続けることが目的みたいな


しかし、元主の安否がその目的より優先されやすい傾向があるっぽい
それを口に出す刀剣男士が少ないのはなぜか、って疑問はずっとあったけど、花丸を最終話まで見て、活撃をここまで見て思ったけど、たぶん口に出さないだけで我慢してる気がする
感情を理性で抑えられない刀剣男士が口に出してる、って感じなのかな
鶴丸みたいに主が転々と変わってる場合は個々の主にそこまで思い入れがあるかどうかは微妙かもしれないけど(長谷部みたいな例は別だろうけど)
はっきり言ってしまえば、本音では元の主の方を優先したいと思ってるけど、人の身になったがゆえに出来た今の主とか昔馴染みとか仲間とかのしがらみをすべて捨ててまで歴史改変をするのは躊躇われるのかもしれないっぽい?
ここらへんの動機とかは個々の刀剣男士によって違うっぽいから、一概にテンプレにはしにくいっぽい
で、たぶん極になったら、元の主はあくまで過去のことと割り切れるよーになるっぽい


それと、ゲームでの江雪左文字の台詞で、戦いを拒否する権利が刀剣男士にはないらしいってことがわかるでぃす
といっても、刀剣男士は基本刀として使われることを好むっぽいので、普通は拒否できなくても問題ない感じでぃすけど
でも加州清光の正月台詞を聞くと、内心休みくらいは欲しいと思ってるのかも
でもゲームの仕様的にブラックな職場になっちゃうんでぃすよね
ここのところゲームがイベント続きだったので審神者も休みほしいでぃすね〜・・・・


話がずれたけど、ゲームだとレベルを上げていくと極になるんでぃすけど、なぜかその姿が元主を連想させる感じでぃすよね
設定では今の主に合わせて調整するって感じなのに、なんで元の主の格好なのかなって不思議には思ってるでぃす
ま〜主の着せ替え人形みたいな扱いになるのも一応は神様相手なのにどーかとは思ってたけど
ちょっと情報が足りない感じがするので、アニメか何かで極の設定とかが出てからかな
でも乱はちょっと違う路線になってる気もするでぃす
この場合、元主の影響をあまりに受けすぎて逆に今の主最優先になってそうな気もする


そもそも、刀剣男士は人間に使われたいという衝動があるっぽいだけに、人間好きなのが大多数な感じがするんでぃすよね
だから審神者が人間であれば初対面からでも好感度はそこそこありそーな気がする
顕現台詞からも自分を使ってくれる相手だと認識してるから好意的な台詞も多い感じ
アニメとかだとどーしても元主ばっかり見てるよーに見えるけど、審神者に対しての忠誠心も嘘ではないのだとは思う
ただ優先順位が違うだけなんだろーなって思う
たぶん極にならないとこの優先順位はひっくり返らないのかもしれないでぃすね